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「最高の教師」“鵜久森”芦田愛菜、衝撃の結末に視聴者ショック 「泣き過ぎて目が腫れてる」「予想と全く違う展開」

 松岡茉優が主演するドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)の第6話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な思いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)は、自身に起きた「2周目」の人生を思い返していく。

 一方の九条(松岡)は、鵜久森と昼食を共にしていた際に、自分自身も「人生2周目」であることを打ち明け、互いに「3回目は絶対にない」と感じている感覚を確かめ合う。

 その後、鵜久森は「自分はなぜ2周目の人生」が与えられたのかと自身に問い、一つの答えを出す。

 そして迎えた2023年10月4日。鵜久森が1周目の人生で自死したその日に、九条の計らいで東風谷と対面する機会を得た。鵜久森は、九条に感謝の気持ちを伝え誕生日プレゼントを渡す。

 そのプレゼントの中にはSDカードの動画データが入っており、動画を再生した九条は、鵜久森が「この後、自分に明日が来る実感がないんです…」と涙ながらに訴える姿を目にする。

 同じ頃、何者かに「放課後に新校舎の吹き抜け廊下へ来ること」と呼び出され、吹き抜け廊下と向かった鵜久森は、そこにいた人物ともみ合いになる。

 不穏な空気を察した九条が駆け付けると、鵜久森はすでに地上に転落し、非業の死を遂げるという衝撃的な結末を迎えていた。

 放送終了後、SNS上には、「大ショック。ラストで泣きすぎて過呼吸になりそう」「最後、衝撃で絶句した。泣き過ぎて目が腫れてる」「本当にヤバい。予想していたエンドと全く違う展開で鳥肌が立った」「鵜久森さん、生きるんだ…って言ってたのに、残酷過ぎる結末」などのコメントが投稿された。

 このほか、「鵜久森さんが東風谷さんに残した言葉、自分が2周目を生きた意味、すごく考えさせられた」「鵜久森は何を取り返そうとしていたのかな。やっぱり星崎(奥平大兼)が撮影したデータ?」「殺される直前、犯人と会ったときの反応は少し身内っぽかった。まさか阿久津(藤崎ゆみあ)じゃないよね」といった声も寄せられた。

 ドラマは、毎週土曜22時放送。民放公式テレビ配信サービスTVerで、第1話から第3話+最新話を配信中。

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