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「王様に捧ぐ薬指」“東郷”山田涼介の壁ドン&頭ポンポンに反響 「Sっ気全開だった」「男丸出しの東郷さまが最高」

 橋本環奈が主演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)の第6話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 ラ・ブランシュを辞めた綾華(橋本)は、さまざまなアルバイトに明け暮れる日々を送っていた。東郷(山田涼介)とのけんかはまだ続いており、帰りづらくなった綾華は思わず実家へ向かう。

 一方、綾華からけんかをしていると聞いた神山(坂東龍汰)は、東郷をあおる行動に出る。神山の挑発をかわしながらも、心中穏やかではない東郷。だが、ハチ(森永悠希)から促され、東郷は綾華に謝る決心をする。

 仲直りに向けて東郷が話をしようとした矢先、話の流れで綾華の口から出た神山の名前にイラっとする東郷。仲直りができずに時間だけが過ぎ、東郷はいまだに綾華にネックレスを渡せずにいた。

 そんな中、綾華の下に金太郎(塚地武雅)が倒れたという連絡が入る。

 終盤では、東郷が綾華に「契約を解消しないか。俺は綾華と本当の夫婦になりたい」と告白。涙を流す綾華を抱き締め、2人は契約結婚を解消し、“本当の夫婦”として歩み始める展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「ようやく2人の気持ちが通じ合って、本当の夫婦になれた、最高にすてきな回だった」「思いが通じ合った途端に照れくさくなった綾華と、それがかわいくてちょっかいを出す東郷がかわいかった」などの感想が投稿された。

 また、“本当の夫婦”になった後、帰宅後すぐに玄関で東郷が綾華に壁ドンをし、キスをしようとするシーンにも反響が集まった。

 「最後の壁ドンにキュンキュンした。壁ドン&頭ポンポンがSっ気全開だった」「最後にリミッターが外れて、男丸出しになった東郷さまが最高」「最後の5分はずっとドキドキしてた。壁ドンにキス…早く続きが見たい」といった声が寄せられた。

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