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鈴鹿アンリミテッドFC(4年ぶり3回目)

 第21回三重県サッカー選手権大会準決勝で皇学館大を3-0で破り、決勝ではヴィアティン三重に1点を先行されるも、後半に3点を奪って逆転。ヴィアティンには2年前の決勝で逆転負けを喫していたが、今大会で雪辱を果たし、4年ぶり3回目の天皇杯出場を決めた。

 チームのモットーは「ハードワークと玉際に厳しくプレー」すること。練習からテンポとリズムのよいパス回しとコンビネーションの精度の向上を心掛け、豊富な運動量で相手を圧倒する。

 注目選手は決勝で決勝点を上げたFW北野純也やMF小澤司らだが、天皇杯では彼らに限らずすべての選手のよさが出るような戦いを目指す。監督は「天皇杯では、新しい発見を目指してチャレンジしていきたい」と意気込みを語っている。

 

(中日新聞)

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