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韮崎アストロス(8年ぶり13回目)

 山梨代表を決める第20回県選手権春季大会で準々決勝から登場。山梨学院大ブラウンベアーズを4-2で破ると、準決勝で山梨学院大ペガサスに5-1で快勝し、決勝では日川クラブを2-1で退けた。県選手権春季大会は8年ぶり11回目の優勝で、前身の韮葉クラブ時代を含めると13回目の天皇杯出場となる。
 社会人の山梨県リーグに所属し、基本システムは4-4-2。J1ヴァンフォーレ甲府のアカデミーでもプレーしたFW長島孝太、DF有賀周人らが新戦力として加わった。深沢哲也監督は球際を強く攻める守備と、素早い切り替えから攻撃に転じる「攻守一体」をチームスタイルに掲げる。鈴木範行主将は「アストロスらしいサッカーを見せたい。1回戦を突破して、ヴァンフォーレとの“山梨対決”を実現したい」と意気込む。

(山梨日日新聞)

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