「ポッキー」新イメージキャラクターに就任した 俳優・白本彩奈(しらもと あやな)さんがCM初登場!
「ポッキーの革命」篇 9月5日(金)から全国で放映開始
2025年9月2日
江崎グリコ株式会社
―「ポッキー」新TVCM―
“カラダにやさしく、ココロにおいしく。”
「ポッキー」新イメージキャラクターに就任した
俳優・白本彩奈(しらもと あやな)さんがCM初登場!
スチャダラパーさん、なきごとさんとともに
10年ぶりにリニューアルし生まれ変わった、「ポッキーの革命」をアピール!
「ポッキーの革命」篇 9月5日(金)から全国で放映開始
江崎グリコ株式会社は、発売から60年目を迎えたロングセラー商品「ポッキー」の主力商品である赤い箱の「ポッキーチョコレート」と、「ポッキー極細」の2品をリニューアルし、2025年9月2日(火)から全国で発売します。それにともない、新イメージキャラクターに、ドラマや映画で活躍する俳優・白本彩奈さんを起用し、新TVCM「ポッキーの革命」篇(15秒)を9月5日(金)から全国で放映開始します。
新TVCMについて
「Share happiness!分かち合うって、いいね!」をスローガンに掲げる「ポッキー」は、原料を一から見直し、カカオの素材としての味わいを生かすチョコレートに生まれ変わります。
今回の新CMでは、白本彩奈さんが街を歩きながら「ポッキー」をひと口かじった瞬間、これまでの「ポッキー」との違いに驚き、思わず心の中で「ポッキーが変わった?」「いや、変わるわけがない!」「てことは自分が変わった?」と自問自答し立ち止まります。そこに、「つまり!時代が変わった!」とスチャダラパーのANIさん、Boseさん、SHINCOさんと、その背後からギターを勢い良く鳴らすなきごとの水上えみりさん、岡田安未さんが登場。白本さんをセンターに全員で「ポッキーの革命~♪」と高らかに歌い出すストーリーを通じて、ロングセラーである「ポッキー」に起きる“革命”への期待感を表現しました。ポッキーカラーの真っ赤な衣装に身を包んだ白本さんの初々しい表情と仕草、スチャダラパーさん&なきごとさんの印象的な初登場シーン、6人の息がピタリと合った歌と決めポーズなど、見どころ満載の新CMにご注目ください。
撮影エピソード
◇表情だけで演じる難しいシーンに体当たりでチャレンジ!
撮影は白本さんが歩きながら「ポッキー」をひと口かじり、「え!?ポッキーが変わった?」と驚き、迷うシーンからスタートしました。本番前に監督から「うれしい驚きから、少し悩む表情に変わります。ここは大事なカットなので、何度かトライさせてください」と伝えられた白本さん。独白が続く表情のみの演技ということで、「驚きを6割引きにして、その分うれしさを増して」「顔(表情)のダンスだと思って」と監督から細かく指示がありました。OKカットで「表情が今までで一番自然でした」と評価された白本さんは、「何を変えればいいのか迷っちゃって」と照れ笑い。
◇バリエーションを求められた食べカットで「ポッキー」15本を完食
「ポッキー」を食べるカットでは、魅力的な表情、仕草を連発していた白本さん。最初のテイクはリスのように素早く食べる仕草で、監督から「子どもみたいですごくかわいいです」と絶賛の声が上がり、現場のスタッフからも「かわいい~」と声が漏れるなど、大いに盛り上がりました。すると、今度は「ポキッ!」と音を立ててかじる爽やかな食べカット、さらに「ポッキー」を勢いよく振り上げてからかじるアレンジを加えるなど、バリエーション豊かなカットを次々と披露。気がつくと、終了時には全部で15本の「ポッキー」を食べきっていました。
◇スチャダラパーさん&なきごとさんが世代を超えた部活動!?
鮮やかな赤・青・黄色の衣装に身を包んだスチャダラパーのANIさん、Boseさん、SHINCOさんが、決めゼリフを放つシーン。3人が息を合わせて「つまり!時代が変わった!」と手を交差させるポーズを決めてみせると、スタッフの皆さんから「かっこいい!」という声が聞こえてきました。最初こそセリフの言い回しに苦戦したものの、2テイク目からはセリフはもちろん、動きも驚くほどぴったりに。続いて、3人の後ろから、なきごとの水上さん、岡田さんがギターを構えて「ジャーン!」と飛び出すシーンも、初共演ながらミュージシャン同士ですぐに呼吸が合い、世代を超えた部活動といったノリでスムーズにOKを獲得していました。
◇13テイク目にして完成したパーフェクトな決めカット
「つまり、それは、『ポッキーの革命〜♪』」と全員で歌い出すシーン。ここでは白本さんは左手と左足を上げたポーズ、スチャダラパーさんは「ポッキー」を持ったままジャンプして着地、なきごとさんはギターを持ったままジャンプして着地するという、一体感がないとそろわない難しい振り付けに挑戦しました。当初は白本さんがバランスを崩したり、スチャダラパーさん、なきごとさんのジャンプがズレたりする場面もありましたが、お互いに「もう一回行こう」「頑張ろう」と、まるで部活動の先輩後輩のようなやり取りで団結力が高まり、10テイク目にして完璧に。より精度を高めるべく臨んだ13テイク目で全員の動きがピタリとそろうと、次の瞬間、撮影現場に大きな拍手が響き渡りました。
◇キャスト全員協力して作り上げた会心のサウンドロゴ
「ポッキーの革命〜♪」と歌うサウンドロゴは監督とキャストの皆さんの話し合いを経て、白本さんは主にメインパート、なきごとさんはメインパートとハモリパート、スチャダラパーさんはハモリパートをそれぞれ担当することに。さらに、サウンドロゴの直前に「つまり、それは」とラップ風のフレーズを加えることとなり、スチャダラパーのANIさんとBoseさんが担当しました。白本さん、なきごとさんは監督が一発OKを出すほど素晴らしい歌声を披露したものの、その後もご本人たちが納得いくまで熱心に再収録を志願。また、スチャダラパーさんは「つまり、それは」のパートで、Boseさんが拍を意識するユニークな言い方を提案し、見事に採用されました。こうしてキャスト全員がアイデアを出し合い、それぞれの才能を発揮して、サウンドロゴが完成しました。
白本彩奈さんインタビュー
――「ポッキー」の新CMに出演が決まった時のお気持ちは?
【白本さん】:革命的な驚きでした。うれしい気持ちは結構後から湧き上がってきて、今でも驚きでいっぱいです。
――本日のCM撮影の感想をお聞かせください。
【白本さん】:グラフィックを先に撮影していたので、すでに顔を合わせていたスタッフさんもいましたし、初対面のキャストの皆さんとも仲良く、和やかに撮影を進めることができてとても楽しかったです。
――CMの見どころをお聞かせください。
【白本さん】:新しくなった「ポッキー」が皆さんのもとにも届いていると思いますが、「カラダにやさしく、ココロにおいしく。」というメッセージのとおり、何か甘いものを食べている時はとても幸せな気持ちになると思うので、そういう日常のちょっとした幸せなひと時を大事にしてほしいという私の思いも込めて、今回の撮影に挑みました。コミカルなシーンだけでなく、やさしいシーン、ほっこりするようなシーンもあるので、そのギャップを楽しんでいただけたらいいなと思います。
――撮影で一番印象に残っているシーンは?
【白本さん】:最後に全員でポーズを決めるシーンです。皆さんと息を合わせて、音楽と合わせてカッコ良く、キレのあるアクションを決めるのが難しかったのですが、CMで流れているカットは奇跡の1回なので、完成した映像を見るのも楽しみにしています。成功した時、スタッフの皆さんの歓声を聞いて、部活を思い出しましたね。「ポッキー」のイメージカラーといえば、情熱の赤だと思いますが、本番中はメラメラと心に火がついて、みんなで「もう1回行こう!」みたいに進めていく感じは、部活のノリに近かったような気がします。
――新しくなった「ポッキー」を召し上がった感想をお聞かせください。
【白本さん】:ずっと前から「ポッキー」をたくさん食べていますが、よりカカオの風味が増して、コクが出たような気がします。チョコレートの香りとか、いい苦みが出ていて、より楽しめるようなひと口になっています。
――「ポッキーの革命」にちなんで、最近身の回りで起こった革命的な出来事は?
【白本さん】:私自身、本当に「ポッキー」が大好きなので、こうしてイメージキャラクターを務められることが、何より革命的な出来事です。
――今回、カラダにやさしく、ココロにおいしく、ますます誰かとシェアしたくなる「ポッキー」ヘと変わりますが、今後どんな場面で「ポッキー」をシェアしたいですか?
【白本さん】:今回のCM撮影のように、みんなで一致団結して一つのものを作るという現場が多いので、大勢の皆さんが集まって、ひと休みする時間に「ポッキー」を楽しめたらいいなぁと。実際に今回の休憩中、皆さんと一つの袋をシェアしている時も、なんかいいなと感じたので、これからも他のキャストやスタッフの皆さんと「ポッキー」をシェアしていきたいなと思います。
――CMでは新しくなった「ポッキー」に驚き、心の中で「自分が変わったのか?」と疑問を抱くシーンがありましたが、最近不思議に思ったこと、疑問に感じたことを教えてください。
【白本さん】:最近「ポッキー」を家で食べていた時に思ったのですが、「ポッキー」っていつも気づいたらなくなっていて、もう1本も残っていないんですよ(笑)。食べているのに、食べていないような感覚になるというか。すぐなくなっちゃうので、何が起こっているのかなと思います。
スチャダラパーさんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
【Boseさん】:どうですかANIさん、ちゃんとジャンプできましたか?
【ANIさん】:バッチリです。
【SHINCOさん】:バッチリできていたよね。
【Boseさん】:なんかお前らのジャンプだけ低いなぁ、ということになったら困りますからね。
【ANIさん】:楽しかったです。脇役だし、メインじゃないので(笑)。
【Boseさん】:余計なことを言うな(笑)。
【ANIさん】:年齢差もあって。
【Boseさん】:そのギャップがいいんじゃない?
【SHINCOさん】:娘みたいな年齢ですから。
【Boseさん】:というか、孫に近いよね。
――「つまり、時代が変わった!」というシーンのポーズも印象的でした。
【ANIさん】:うちらを起用することで、時代が変わっていますよ。
【Boseさん】:ホントだよね。よくぞスチャダラパーを堂々と使っていい世界になったなというか。なんかうがった見方をされるんじゃないか、と思うところもあるじゃないですか。グリコさんの懐の深さを感じましたね。
【ANIさん&SHINCOさん】:最高です。
――今回「ポッキー」が変わりました。今年デビュー35周年を迎えたスチャダラパーさんは、「ポッキー」と同じく長く愛され続けていますが、最近変わったこと、変わりたいことがありましたら教えてください。
【Boseさん】:ANIさんは今年、どういう年にしたいですか?
【ANIさん】:今年こそ飛躍の年にしたいですね。
【Boseさん】:ここから伸びていくという。後々「あの人たち、あの頃、こんな感じだったよ」と言われるぐらいに、まだ伸びると。
【ANIさん】:まだ助走の最中。
【SHINCOさん】:ほんと、助走だよね。
――「時代が変わった」というセリフにちなんで、音楽業界で「時代が変わったな」と感じることを教えてください。
【ANIさん】:誰でも音源出せるようになったことじゃないですか。
【Boseさん】:フェスとかがすごくなりましたよね。うちらみたいなお客さんがいっぱいいて、その中に若い人も混じっているみたいなことは、昔はなかったです。親父と一緒にライブへ行くとか、絶対になかったでしょう。
【SHINCOさん】:赤ちゃんもいるしね。
【Boseさん】:そういう光景を見ると、「時代が変わったな」と思いますね。
なきごとさんインタビュー
――「ポッキー」の新CMに出演が決まった時のお気持ちは?
【水上さん】:「あの『ポッキー』!?」と思いました。自分たちが出るのか半信半疑で、ドッキリかと思いました。
【岡田さん】:私も同じようにドッキリかなと。あとは、最初に聞いたのが出られるかもという段階だったので、出させていただいてとてもうれしいです。
――CM撮影の感想をお聞かせください。
【水上さん】:ギターを持ちながらジャンプするシーンは、撮影でやることがあまりなかったので、ちょっとドキドキしました。でも、私たちの前で、白本さんがかなり激しいアクションで動いていらっしゃったので、それに後押しされて、私たちも頑張ろうと思いながら撮影していました。
【岡田さん】:皆さん初対面でしたが、テイクを重ねるごとにだんだん団結力が上がっていって、部活動をしていた学生の頃の若い気持ちを思い出せて楽しかったです。
【水上さん】:だんだん心がひとつになっていって、周りの皆さんから拍手が起こった時はうれしかったです。
――今回「ポッキー」が変わりました。今年メジャーデビューしたお二人ですが、メジャーデビューして劇的に変わったこと、これから変わりたいことがありましたら教えてください。
【水上さん】:変わったことで言うと、チームが増えたというふうに思います。改めて自分たちの表現を見つめ直す機会が増えたことによって、より濃い「なきごと」を届けられるようになったところが劇的に変わったことというか。変わらないところも愛してもらえるよう、より伝えやすくするために変わったのかなと思っています。
【岡田さん】:ふとした瞬間も意識をしっかり持てるように心がけるようになりました。メジャーデビューしたので責任も増えて、チームの皆さんや、応援してくれるファンの皆さんのお気持ちとか、いろいろなものを背負っているので、それに恥じぬように、皆さんのプラスになるような行動を常に心がけたいなというふうに、心が変わりました。
――「ポッキーの革命」にちなんで、これから音楽界で起こしたい革命や夢を教えてください。
【水上さん】:武道館を即完させることです。武道館でライブをすることじゃなくて、武道館を即完できるような大きなバンドにすることが、ずっとバンド結成当初からの夢です。
【岡田さん】:二人組でもバンドはできるんだよということと、女性ギタリストも音楽界で強く生きていけるんだよということを証明するために、革命を起こしたり、名を馳せたりしたいです。
出演者プロフィール
白本 彩奈(Ayana Shiramoto)
2002年5月14日生まれ/埼玉県出身
3歳からモデルとして活動し、2012年放映の「最後から二番目の恋」でドラマデビュー。数百人のオーディションからヒロイン役を射止めた映画「箱男」は、第74回ベルリン国際映画祭でも上映され、世界的に注目を浴びた。主な出演作にCX「最後から二番目の恋」シリーズ、NTV「俺の話は長い~2025・春~」、映画「箱男」など。
スチャダラパー
(左から)SHINCO さん、Bose さん、ANIさん
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年に小沢健二と共作した「今夜はブギー・バック」が話題となる。デビュー35周年となる2025年5月に、東京・大阪で記念公演を行い、「ビート道 feat.ロボ宙」、「Bメン feat.田我流」をリリース。9月2日にLINE CUBE SHIBUYAにて「5th WHEEL 2 the COACH 30th LIVE」を開催する。
なきごと
(左から)水上えみりさん、岡田安未さん
2018年10月始動。水上えみり(Vo&Gt)と岡田安未(Gt&Cho)による東京出身2人組ロックバンド。“疲れ切った日常にほんの少しのなきごとを。”をコンセプトに掲げ、言葉にできない感情や生きづらさを巧みな言葉選びとポップなサウンドにのせ、表現する。NUMBER SHOT 2025など夏フェス出演や全国8会場ツアーを開催。2025年7月9日、EPICレコードジャパンよりメジャーデビュー。
新TVCM概要
タイトル | 江崎グリコ ポッキー 「ポッキーの革命」篇 | |
出 演 | 白本彩奈/スチャダラパー/なきごと | |
放映開始日 | 2025年9月5日(金) | |
放映エリア | 全国 | |
動画URL | https://youtu.be/IFFb60FVWck | |
企画・制作 | (株)電通/(株)blender | |
制作スタッフ |
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CD/PL 高崎卓馬(WRITING & DESIGN) AD 柴谷麻以(電通) BP 深井創(電通) 朝日洋輔(電通) 藤本翔(電通) P 矢花宏太(WRITING & DESIGN PARTNERS) 鈴木優哉(&Whistle) CAS 相澤祥惠(ホイッスル) プロデューサー 吾郷マキ(blender) 北原祐二(blender) プロダクションマネージャー 山崎貴史(blender) 演出 田中秀幸(FRAMEGRAPHICS) 助監督 小平琢也(Diamond Snap) 撮影 田島一成(MILD) 照明 古屋裕行(フリーランス) 美術 柳町建夫(GLASSLOFT) スタイリスト 神田百実(フリーランス) ヘアメイク 古久保英人(Otie) 吉田真紀(フリーランス) 振付 菊口真由美(振付稼業air:man) オフライン編集 小林真理(メガネフィルム) オンライン編集 泉陽子(フリーランス) 録音&Mixer 丸井庸男(オムニバス・ジャパン) CG 宮武泰明(FLUX) 音楽 緑川徹(メロディー・パンチ)
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商品概要
商品名 |
ポッキーチョコレート | ポッキー極細 |
パッケージ |
![]() |
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内容量 |
2袋 | |
価格 |
オープン価格 | |
商品 特長 |
・素材が持つ特長を引き出すことで、カカオ本来の香りやコクが楽しめます。 ・素材や製法にこだわることで実現する、「品質感」や「相手へ心置きなくシェアできる」 「友人や家族と過ごす時間をより良いものにできる」といった価値を伝達するパッケージデザインです。 |
|
発売日 |
2025年9月2日(火) | |
ブランド サイト |
https://www.pocky.jp/ | |
公式X |
https://x.com/PockyJPN(@PockyJPN) |
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