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子の“遊び”と親の“疲労”を同時解決、キッズスペースでもみほぐしサービス

ピップ株式会社(大阪市)が、8月18日から3日間、大阪市のなんばパークス5階のキッズスペース「DADWAY PLAYSTUDIO NAMBA」で、整体付きキッズパーク「ホグシーランド Presented by ピップエレキバン」を開園した。

未就学児の子を持つ親を対象に実施した同社の調査によると、「休日は子どもを遊びに連れていきたい」が90%以上に上る一方、「親も休憩する場所があると嬉しい」という回答が同程度寄せられており、パパに至っては「休日の方が疲れを感じる」という人が半数以上いることが分かったという。

そこで、「子遊び疲労」を解決する目的で企画されたのが、このホグシーランド。「子どもを遊ばせながら、大人は体の疲れを癒す」という斬新な取り組みが生まれた経緯について、ピップ株式会社の松浦由典(まつうら・よしのり)ブランドマネジャーは、「ママさんパパさんは、日々お子さんの世話に追われて、自身の体のケアには時間もお金も後回しになってしまう。このホグシーランドでは少しの時間だけでも日々の子育てから解放されて自分の体をいたわる。そんな時間を過ごしていただきたいと思い、今回企画しました」と述べた。 

ホグシーランドの開催は今年のGWぶり。「前回の東京開催はゴールデンウイークだったこともあり、非常に多くのファミリーの方々に来場いただき、自分の住んでいるところでもやってほしいという声やこんなキッズスペースを待っていた」など数多くの反響があり、関西初の開園を決定したという。

もみほぐしの体験者からは、「子どもが楽しみながら、親がリラックスできるのですごく合理的かと思います」。「癒やし!子どもも見てもらっているので助かります」と継続して開園して欲しいという声が寄せられた。

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