「陸海空の現場」のニュース

「陸海空の現場~農林水産」「官僚道」に徹した塩飽元農水審を追悼

2020年10月27日
 1993年末に決着した関税貿易一般協定(ガット)の多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)は、空前絶後の大交渉だった。当時、農林水産審議官として農業分野の交渉責任者だった塩飽二郎(しわく・じろう)さんが、8月末に亡くなっ … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」10拠点から進む次世代施設園芸

2020年9月23日
 野菜・果樹・花卉(かき)などの施設園芸作物は、国内の農業産出額の約4割を占めるとともに、新規就農者の85%が中心作目として選択する重要な分野である。  施設園芸には課題もある。冬に加温が必要な品目も多く、経営コスト削減 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」里山と共生する生活

2020年9月16日
 JR新幹線の回数券などを扱うチケット店で、ちょっとした「異変」が起きた。「Go To トラベル」の対象から東京都が除外され、7月下旬の連休中に有効期限を迎える東京発着チケットの相場が急落したのだ。東京・新橋では、東京発 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」強化できるの?食料安保問題

2020年9月2日
 政府は、コロナ禍で食料への危機意識が国民に高まっているとして食料安全保障(食料安保)の強化にかじを切るという。  しかし、今年は「令和の不平等条約」ともいわれる日米貿易協定が発効、国内の農産物市場を大幅に開放し、日本農 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」急成長続く商業用コメ輸出

2020年7月30日
 本稿で「コメビジネス」とは、日本企業が主体となりコメの品種開発から生産・加工・流通・販売の一連のプロセスに広く関わるビジネス(日本米の輸出と海外生産を含む)と、アミノ酸の一種である「GABA(ギャバ)」や食物繊維を多く … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」コロナ禍で培養肉に注目

2020年6月17日
 国連の世界人口推計(中位予測)によれば、地球上の人口は2019年の約77億人から30年には約85億人へ増加し、50年には約97億人、2100年には約109億人と急激に増加する見通しである。  また、サハラ以南アフリカの … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」農政の軸足移す基本計画

2020年6月16日
 新年度に入り、農業政策の新たな中期指針である「食料・農業・農村基本計画」が始動した。5年前に策定した前回の計画と比べると、中小規模の農家や農村への配慮を感じるが、全体としては経営規模の拡大や輸出を推進する「農業の成長産 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」食料に輸出規制の暗雲

2020年5月20日
 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の収束がみえない。そんな中、食料の「他国依存国家ニッポン」にとって由々しき動きが出てきた。感染防止へ世界的に広がる移動規制や物流の混乱を受け、食料貿易に「輸出規制」という … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」「肥料取締法」15年ぶり改正

2020年4月27日
 農林水産省は土作りに役立つ堆肥や産業副産物由来肥料の活用とともに、農業者のニーズに応じた柔軟な肥料生産が進むよう、肥料制度に関する法制度の見直しを進めてきた。肥料取締法が15年ぶりに改正され、「肥料取締法の一部を改正す … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」食料の他国依存度高い日本

2020年4月8日
 新型コロナ禍は日本の社会経済に衝撃を与え始めた。2月27日の安倍晋三首相の突然の臨時休校要請は国民生活を混乱させ、どんな副作用をもたらすのか不透明だ。臨時休校で学校給食が中止となれば食材を供給する関連業者を直撃する一方 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」訃報にみる報道落差

2020年4月4日
 農業経済学者の今村奈良臣(いまむら・ならおみ)東大名誉教授が2月28日に亡くなった。85歳。「6次産業化の提唱者」として知られるが、それは業績のほんの一角にすぎず、人間性やメッセージの発信力にも大きな魅力があった。   … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」農地所有適格法人の課題

2020年3月17日
 農業には一個人としても参入可能であるし、また農事組合法人や株式会社として参入することも可能であり、その参入形態にはさまざまなタイプが考えられるが、近年増加する営農形態の一つとして農業法人が挙げられる。農業法人とは「法人 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」大詰め迎える食料・農業・農村基本計画

2020年3月17日
 新たな「食料・農業・農村基本計画」の策定が大詰めを迎えている。農林水産相の諮問機関が2月に骨子案をまとめ、3月下旬に閣議決定する予定だ。  今のところ議論は盛り上がりに欠けているが、基本計画はほぼ5年ごとに見直す農業政 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」多大な打撃か「アベノリスク」

2020年2月27日
 2020年の世界の最大リスクは米大統領選挙とされるが、日本にとっては、その大統領と最も懇意と自認する安倍晋三首相では、との声がある。  その理由は日米貿易交渉第2幕。4月末にも決める新たな交渉の枠組みが昨年の交渉同様、 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」家庭菜園市場の活性化に期待

2020年1月31日
 ガーデニング・家庭菜園市場では近年、主力顧客層だったシニアが80代に差し掛かり、引退傾向にある。このため30~40代の若年層の取り込みが喫緊の課題となっている。   矢野経済研究所による消費者調査では、ガーデニング・家 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」「種子ビジネス化」 第2ラウンドへ

2020年1月14日
 農業の根幹である種(たね)や苗の開発と利用をめぐり、水面下で攻防が始まっている。農林水産省は年明けの通常国会に種苗法の改正案を提出する方針で、農家が収穫物から種などを採取して次の栽培に使う「自家増殖」の制限が焦点だ。 … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」「攻めの農政」のごまかし

2019年12月27日
 政府の農林水産物・食品輸出促進法が11月20日、成立。来年度から関係省庁連携の政府一体での輸出戦略が動きだす。  農産品輸出といえば、年内の1兆円達成が目標だったが、菅義偉官房長官は「なかなか難しい」と早くも白旗宣言。 … 続きを読む

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