日立がインドにBuilMiraiエクスペリエンスセンターを開設
「HMAX for Buildings」を中核にOne Hitachiで取り組む最新のスマートビルソリューションを提案
2026年7月21日
株式会社日立製作所
Hitachi Lift India Pvt. Ltd.
GlobalLogic Inc.
BuilMiraiエクスペリエンスセンター
株式会社日立製作所(以下、日立)と、インド共和国(以下、インド)の昇降機販売・サービス会社であるHitachi Lift India Pvt. Ltd.(以下、日立リフトインド) 、および日立の米国子会社であるGlobalLogic Inc.(以下、GlobalLogic) は、このたび、GlobalLogicのインド・ノイダオフィス内に、「BuilMiraiエクスペリエンスセンター」を開設しました。
本施設は、プロダクトの豊富なインストールベース(デジタライズドアセット)のデータに日立のドメインナレッジと先進AIを組み合わせた次世代ソリューション群「HMAX for Buildings」を中核とした、デジタルサービス「BuilMirai」のイノベーションおよび顧客体験拠点です。スマートビル技術によって、ビルのエネルギー効率、サステナビリティ、運用可視性、利用者のウェルビーイング、およびインフラ性能をどのように向上できるかを、統合型ビル管理プラットフォームを通じて実演します。 また、エンジニアリングチーム、顧客、パートナー、業界関係者間の連携を促進しながら、BuilMiraiの進化を継続的に支援します。GlobalLogicは本サービスのデジタルエンジニアリングを担い、日立リフトインドが昇降機を含む現地での運用・サービス基盤を担います。日立は、これらを通じて得られる知見や顧客ニーズをBuilMiraiのさらなる機能強化に生かすとともに、グローバル展開を推進します。
インドでは急速な都市化と経済成長に伴い、商業施設やオフィスビル、インフラ施設におけるエネルギー効率の向上やスマート化のニーズが高まっています。本施設の開設は、こうした市場ニーズに対応し、インドを起点としたグローバルでのビルソリューション事業の拡大をめざすものです。また、One Hitachiのもと、運用効率、サステナビリティ、安全性、および利用者体験を向上させるインテリジェントかつコネクテッドなビル技術の開発および展開を加速する上での重要なマイルストーンとなります。そして、ITとOT(制御・運用技術)、プロダクトの融合によるデジタルイノベーションを推進し、建築環境の価値最大化とともに、持続可能な社会およびスマートインフラの実現に貢献します。
開所式
6月18日にはBuilMiraiエクスペリエンスセンターの開所式が、日立のコネクティブインダストリーズ(CI)セクターCEOの網谷憲晴をはじめ、同社アーバンソリューション&サービスビジネスユニット ビルシステムソリューション&サービス統括本部長の山本武志、GlobalLogicのAPAC統括責任者であるPiyush Jha、同社 Associate Vice Presidentで本プロジェクトのデリバリーヘッドを務めるAnkit Mittal、ならびに日立リフトインド会長の榊原雅也、同社Managing Director のManish Sikkaらにより執り行われました。
日立リフトインドManaging Director Manish Sikka(マニッシュ・シッカ)のコメント
日立リフトインドは、高品質な昇降機ソリューションおよびライフサイクルサービスを提供することで、安全性、信頼性、顧客体験の向上に貢献し、インドの都市環境において重要な役割を果たしています。強固な現地基盤と高度なドメイン知識に加え、日立のグローバルな技術力に支えられながら、現代のビルやインフラの進化するニーズに応え続けています。
BuilMiraiを通じて、当社は統合プラットフォームを活用し、可視化の向上、運用効率の改善、データに基づく意思決定を可能にすることで、お客さまのビル資産の価値最大化を支援していきます。本取り組みは、インドにおいてよりスマートで安全かつ持続可能なビル環境の実現に貢献するという私たちのコミットメントを示しています。
GlobalLogic APAC統括責任者 Piyush Jha(ピユシュ・ジャー)のコメント
インドはインテリジェントインフラ革新の拠点として急速に台頭しています。BuilMiraiエクスペリエンスセンターは、GlobalLogicのデジタルエンジニアリングの専門性と、日立のオペレーショナルテクノロジーの強みを組み合わせることで、建物の設計、運用、最適化のあり方を再構築できることを示しています。私たちは、商業施設、住宅、都市インフラといった課題に対応するソリューション開発を支援できることを大変嬉しく思います。
日立のコネクティブインダストリーズ(CI)セクター アーバンソリューション&サービスビジネスユニットは、プロダクトの豊富なインストールベース(デジタライズドアセット)のデータにドメインナレッジと先進AIを組み合わせた次世代ソリューション群「HMAX for Buildings」に注力しています。フィジカルAIのリーディングカンパニーをめざし、これらをコアとする「ファシリティサービス」の提供を通じて、お客さまのライフタイムバリューを最大化し、グローバルに産業を変革することで、豊かな社会の実現をめざします。
■商標注記
・記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
日立製作所について
日立は、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業(SIB)を通じて、社会インフラをデジタルで革新し続けるグローバルリーダーをめざし、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの4セクターに加え、新たな成長事業を創出する戦略SIBビジネスユニットの事業体制でグローバルに事業を展開し、Lumadaをコアとしてデータから価値を創出することで、お客さまと社会の課題を解決します。2025年度(2026年3月期)売上収益は10兆5,867億円、2026年3月末時点で連結子会社は606社、全世界で約29万人の従業員を擁しています。詳しくは、www.hitachi.com/ja-jp/をご覧ください。
日立リフトインドについて
日立リフトインドは、2008年に日立の100%出資によるサービス拠点会社として設立されました。同社はインドにおいて、エレベーター、エスカレーター、動く歩道など、日立の昇降機システムの設置および保守サービスを提供しています。日立は日本国内においてトップクラスの市場シェアを有し、その事業領域をグローバルに拡大しており、同社の製品は世界中で日々多くの人々の移動を支えています。その高品質と高い信頼性は世界的に評価されており、革新的な製品技術によって、高効率な昇降機ソリューションへの需要の高まりにも応えています。日立リフトインドは、日立のグローバルな先進技術を活用し、インド社会およびお客さまのプロジェクトに向けて、次世代の昇降機システムを提供し続けていきます。
GlobalLogicについて
GlobalLogic(www.globallogic.com)は、世界の先進的な企業に対し、AIを活用した革新的な製品やプラットフォーム、デジタル体験をデザイン・構築するためのデジタルエンジニアリングパートナーです。2000年の創業以来、デジタル変革の最前線で活躍してきた当社は、現在では、エクスペリエンスデザイン、高度なエンジニアリング、AI、データの専門知識を融合することで、お客さまのAI駆動型のビジネスへの移行を加速しています。本社はシリコンバレーにあり、GlobalLogicは日立グループの一員として、株式会社日立製作所の傘下で事業を展開しています。日立は「社会イノベーション事業」を通じて、AIやテクノロジーによるイノベーションを推進し、より豊かで持続可能な社会の実現に貢献しています。
■お問い合わせ先
株式会社日立ビルシステム カスタマーサポートセンター
0120-7838-99(フリーダイヤル)
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