平成17年の記録開始以来初、「待機児童ゼロ」を達成!
~AI活用と窓口DXで、保護者の負担軽減とスピーディな利用調整を実現~
尼崎市は、令和8年4月1日現在の保育施設等における待機児童数が「0人」となり、記録が残る平成17年以降、初めて待機児童を解消しました。
1 待機児童解消に向けたこれまでの取組
待機児童解消に向けた取組については、保育施設の新設や定員の弾力化による定員を上回る児童の受入の推進などの「量の確保」、保育士・保育所支援センター(あまのかけはし)における就労支援等の「保育士確保・定着」を進めてきたことに加え、利用調整におけるAIの活用、利用申請のオンライン・郵送への集約、希望園の変更等のオンライン完結化といった「ICTの積極的活用」により、市民の利便性の向上と業務の効率化を図ってきました。
さらに、ICT活用により生み出された時間を活用し、追加調整期間を前年よりも確保するとともに、支援が必要な児童を含めた保育施設等や保護者とのきめ細かな利用調整を強化しました。これらの多角的な取組を積み重ねた結果、待機児童の解消が実現できました。
今後も待機児童ゼロを維持するとともに、未入所児童の解消に向けて、アフターフォローコールや保護者への個別相談の実施など、保護者のニーズと児童の発達状況をより丁寧に把握し、保育施設等の利用につなげられるよう対応してまいります。
2 今後の展開について
令和5年11月に公表した「あまがさき子ども・子育てアクションプラン」に掲げる「保育所待機児童ゼロの実現」を継続するとともに未入所児童の解消に向けた取組を加速するため、令和8年度は、特に次の取組を重点的に進めます。
◆ 保育士の確保・定着につながる事業を継続実施
◆ 保育施設等の利用に向けたオンライン相談を常設実施(令和8年4月20日より:県下初)
◆ インクルーシブ保育の推進:特別な支援が必要なこどもの受入体制の強化(加配職員の配置)を図る法人保育施設・私立幼稚園への補助の充実等(令和8年度より)
今後も、支援を要する児童や未入所児童の家庭には、寄り添い型の丁寧な相談を実施するとともに、保育施設等には支援体制の充実に向けた取組や受入れの協力を働きかけてまいります。
編集部からのお知らせ
新着情報
あわせて読みたい
自動車リサイクル促進センター














