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神戸親和大学の伝統行事「親和行事」を実施しました!  ~国際文化学科~

令和時代にも引き継がれるコミュニケーション力

【News Release】
「親和行事」とはすべての新入生と教職員が参加する、本学伝統の行事です。
 新入生の皆さんが「神戸親和大学」での学びを深める意味でも、各学科で交流を深める機会となっています。
 行事を運用するのは、2年次生以上の先輩学生がボランティアリーダーとして参加し、企画・運営を行います。学生リーダーと教職員がこの日のために準備を重ね、各学科のオリジナルプログラムはどの学科も想いのつまった内容となりました。

<国際文化学科>
 国際文化学科は、神戸ポートミュージアムでの見学から始まり、メリケンパークへ移動し、神戸港クルーズを楽しみました。船内では、カフェでの交流も行い、学内コミュニティの一体感を感じることができました。クルーズ後は、神戸ポートタワーの見学を行い、各学科独自のプログラムを体験することで、学科の特色を理解する機会となりました。
  本イベントを通じて、参加者間の親睦が深まり、大学コミュニティ全体の結束を強化することができました。また、学科の特色を体験することで、学問の幅広さや多様性を再認識することができました。

国際文化学科の特徴【学科長メッセージ】

「言葉のチカラ」「ICTスキル」「課題解決のチカラ」を鍛え、国際社会への視野を広げ、社会で活躍する人を育成します。
 
国際文化学科では、3つの能力を育んで国際社会で力を発揮できる人材を育成します。 3つの能力とは、日本語の表現力や語学力を修得することによる「言葉のチカラ」と、 社会へ向けて情報発信や情報活用ができる「ICTスキル」、そして、実際にさまざまな現場を経験し、 学びを繰り返すなかで磨かれる「課題を解決するチカラ」です。3つの能力を修得する過程で 養われるコミュニケーション能力は、将来どのような道に進んでも、あなたの仕事の基礎となり、可能性を大きく広げるものとなります。
                                         小山 智久教授
                                      国際文化学科 学科長

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