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四季折々の自然と共生する「千葉公園」に隣接する分譲マンション 「プレミスト千葉公園」概要決定

■千葉市初 「ZEH-M Oriented」と「低炭素建築物」の認定を同時取得

2023年6月15日 
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、千葉市中央区において分譲マンション「プレミスト千葉公園」(地上7階建て・地下1階建て、総戸数150戸)を建設中ですが、その概要が決定しましたので、お知らせします。

 なお、2023年6月17日(土)よりモデルルームをグランドオープンし、同年9月より販売開始を予定しています。

 

 「プレミスト千葉公園」は、JR総武線・総武線快速「千葉駅」より徒歩9分、京成電鉄千葉線「京成千葉駅」より徒歩14分など、3駅8路線(※1)が利用可能な分譲マンションで、「千葉公園」に隣接する3棟(西棟・東棟・南棟)構成となっています。

 「千葉公園」は、約16万㎡(※2)の敷地面積を誇り、千葉市初の総合公園として整備され、スポーツやレクリエーションのほか、四季折々の自然が楽しめる場所として親しまれています。また、本物件の周辺には、商業施設や医療施設、公共施設などが充実し、自然環境と生活利便施設が備わったエリアに位置しています。

 本物件の専有部は、3LDK~4LDKのプランを用意するとともに、開放感のある空間を実現するため、利便性と快適性を追求した設備を採用。共用部には子どもの遊び場として使用可能な「キッズルーム(1戸)」のほか、オンライン会議も可能な個室ブースも備えた「テレワークルーム(1戸)」を用意しました。

 あわせて、千葉市内で初めて「ZEH-M Oriented」(※3)とエコまち法(都市の低炭素化の促進に関する法律)に定められる「低炭素建築物」(※4)の認定を同時取得しました。

※1. JR総武線・総武線快速・総武本線・成田線・内房線・外房線、千葉都市モノレール、京成電鉄千葉線。

※2. 東京ドーム約3個分。

※3. 住棟に含まれる全住戸が地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ再生可能エネルギー等を除き、共用部を含む住棟全体で、一次エネルギー消費量を20%以上削減する集合住宅。(住棟単位)

※4. 二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物で、省エネ法の省エネ基準に比べ一次エネルギー消費量を10%以上削減し、その他低炭素化に資する措置が講じられている場合に、所管行政庁(都道府県、市又は区)が認定を行うもの。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202306156366/_prw_PT1fl_Ek38hyYp.png

 

1.「千葉公園」に隣接する分譲マンション 

 「プレミスト千葉公園」は、約16万㎡の敷地面積を誇る千葉市初の総合公園「千葉公園」に隣接する分譲マンションです。

 「千葉公園」は、50m屋外プールでの遊泳や池での手漕ぎボートなど、さまざまなスポーツ・レクリエーションが体験できる公園です。近年では、自転車競技専用のドーム施設「TIPSTAR DOME CHIBA(ティップスター ドーム チバ)」や、バスケットボールコート、柔道場、弓道場などを備えた総合体育館「YohaS(よはす)アリーナ~本能に、感動を。~」が整備。また、大和ハウスグループの大和リース株式会社を代表企業とする5社(※5)が『千葉公園「賑わいエリア」「ドーム前広場」整備・運営事業』において、芝生をメインとしたオープンスペースへのリニューアルや飲食などを提供する拠点施設の設置を予定するなど、再整備が進んでいます。

 あわせて、園内ではソメイヨシノやボタン、シャクヤク、オオガハス、モミジ、イチョウなどの植物が鑑賞できるとともに、カワセミやアオサギ、シジュウカラなど40種類以上の野鳥を観ることができるため、四季を通じて自然景観を楽しむことができます。

※5. 大和リース株式会社、株式会社拓匠開発、株式会社塚原緑地研究所、株式会社JPF、株式会社日比谷アメニスの5社。

 

2.3駅8路線が利用可能で交通利便性と生活利便性を兼ね備えた分譲マンション

 「プレミスト千葉公園」は、JR総武線・総武線快速「千葉駅」より徒歩9分、京成電鉄千葉線「京成千葉駅」より徒歩14分など、3駅8路線が利用可能な分譲マンションです。

 本物件の最寄り駅「千葉駅」からは、「東京駅」(電車で41分)や「品川駅」(同51分)、「成田空港駅」(同50分)に直通でアクセスできるため、通勤や通学、都心部への外出や飛行機の利用など交通利便性にも優れています。

 周辺には、「千葉駅」直結の商業施設「ペリエ千葉」(徒歩11分)や「そごう千葉店」(同14分)をはじめ、「千葉市中央図書館」(同5分)や「三愛記念病院」(同12分)があり、商業施設や医療施設、公共施設などの生活利便施設も充実しています。

 また、本物件の専有部は、3LDK~4LDKのプランを用意しました。開放感のある空間を実現するため、柱型が居室の外側に出るように設計した「アウトポール工法」※6や間取りも変更できる「ウォールドア」(※6)を採用。共用部には子どもの遊び場として使用可能な株式会社ボーネルンドが監修した「キッズルーム(1戸)」のほか、「テレワークルーム(1戸)」も用意しました。

※6. 一部タイプ除く。

 

3.千葉市内で初となる「ZEH-M Oriented」と「低炭素建築物」の認定を同時取得

 「プレミスト千葉公園」は、千葉市内で初めて「ZEH-M Oriented」とエコまち法(都市の低炭素化の促進に関する法律)に定められる「低炭素建築物」の認定を同時取得した分譲マンションです。

 全戸の窓に高性能断熱材や複層ガラスを採用することなどにより、建物全体の断熱性能を向上させたほか、エコジョーズやLED照明などの高効率設備を導入することで、一般的な共同住宅(※7)と比較して、住戸内の一次エネルギー消費量を住棟全体で35%削減。優れた断熱性能により寒暖差の少ない快適かつ健康的な住環境と省エネを実現します。

※7. 国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物。

 

【物件概要】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202306156366/_prw_PT2fl_Xy9ZtjlQ.png

 

 

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