「弁当の日」応援プロジェクト第六日暮里小学校イベント 子ども料理教室を開催しました
2012年8月7日(火) 東京ガス株式会社スタジオ +G GINZA にて、東京都荒川区立第六日暮里小学校 の生徒のための「子ども料理教室」を開催しました。
当日は同小学校の3年生~6年生の9組14名の親子が参加、お弁当作りに挑戦しました。
メニューは
★とうもろこしごはん
☆厚焼き卵
★スペアリブの炭火焼
☆アスパラじゃがチーズ
★パプリカのおかか和え
☆グリル枝豆
親子で参加していても、調理から片づけまで、基本的には子どもたちが行いました。
お母さん方は手伝いたいのをじっと横でガマン。
やらせて見れば、案外上手にできる子どもたちの姿に、見守ることの大切さも実感したようです。
こちらは、校長先生に自信作の卵焼きを試食してもらいにきています。
校長先生は 「うん、ふわふわ!」「じょうず、おいしい」と次々試食。みんなとてもうれしそうです。
第六日暮里小学校では、今年10月から弁当の日実施を予定しています。
これに先立ち、同校では九州大学の比良松道一先生を講師に、「子どもが作るお弁当」と題して講演会を開催。
先生方、保護者と近隣のPTA関係者らが参加し、「弁当の日」について理解を深めました。
また、学校内で「弁当の日」の写真展も開催し、今秋の第1回目実施に向けて、全校で盛り上げています。
東京23区の公立小学校では、2校目の実施となる同校の取り組み、「弁当の日」応援プロジェクトでは継続して見守って行きます。