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大阪城の東部地域で実証実験募集 URと大阪商議所

2024年度に行われたドローンのラストマイル団地物流サービス実証実験(大阪商工会議所提供)

 大阪商工会議所と都市再生機構(UR)は、大阪城東部地区にあるURの団地・施設を活用した先端技術の実証実験を募っている。同地区では昨年、大阪公立大学の都心メインキャンパスが開業し、大阪府・市がイノベーション・フィールド・シティに育てる構想を描く。

 実証実験の募集は2024年度に続く2回目。対象は、▽先進的なまちづくり▽モノのインターネット(IoT)・ロボット技術▽自動運転▽ドローン▽AI▽ヘルスケア▽オープンデータ・ビッグデータ――の7分野。大阪公立大学とURが連携してUR森之宮ビル内にオープンした実験スペース「ほとりで」、UR森之宮団地(第2団地を含む2カ所)を活用して行える。実施期間は今年9月末まで。

 2600世帯が居住する同地域は、全人口のうち高齢者が3割を超え、年少人口はわずか6%。活性化に向けた再開発が加速しており、2028年には大阪メトロの新駅開業も予定されている。実証実験では、地域の課題解決や住民のサービス向上につながる取り組みを歓迎している。

 2024年度の初回は、大阪・兵庫・東京などの事業者による14件が採択された。ドローンを使った地上から屋上までのラストマイル団地物流サービス、ICタグやスマホアプリによる樹木管理システムなどが含まれた。

 実証実験の公募期間は1月30日(金)まで。1月16日(金)に「ほとりで」で、団地の見学を兼ねた公募説明会を行う。

  • 2024年度に行われたドローンのラストマイル団地物流サービス実証実験(大阪商工会議所提供)

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