自動車リサイクル料金運用でESG投資 JARCと沖縄公庫がエンゲージメント実施
自動車リサイクル促進センター（JARC）と沖縄振興開発金融公庫は11月27日、沖縄・那覇市の沖縄公庫本社でエンゲージメントを実施した。JARCは、リサイクル料金の管理・運用を行っており、その一部を沖縄公庫が12月に発行するESG債「サステナビリティボンド（持続可能性債）」への投資を予定している。
出席者は、自動車リサイクル促進センターの大久保英明（おおくぼ・えいめい）業務執行理事、沖縄振興開発金融公庫の屋比久盛徳（やびく・せいとく）理事。モデレーターとして、みずほ証券のSDGｓプライマリーアナリスト・香月康伸（かづき・やすのぶ）氏が参加した。
公益財団法人 自動車リサイクル促進センター
沖縄振興開発金融公庫
https://www.okinawakouko.go.jp/
