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「デジタルスキル標準アセスメント」発売記念特別価格 キカガクのDX人材の能力可視化・育成サービス

キカガク 「デジタルスキル標準アセスメント」(ダッシュボードイメージ)

 

 ITに関する教育事業を展開するキカガク(東京都渋谷区)は、2023年8月26日にリリースした「デジタルスキル標準アセスメント」を、発売を記念して12月26日まで特別価格で販売する。

 「デジタルスキル標準アセスメント」は、社員のデジタルスキルを可視化してDX人材育成を支援するサービスで、全社員向けの「DXリテラシーアセスメント」と、DX推進人材向けの「DX推進スキルアセスメント」から構成されている。

 「DXリテラシーアセスメント」は、年代・職種を問わず全社員がDXリテラシーレベルを定量的に測定できるテストで、個人のリテラシーレベルを可視化し、「DX推進スキルアセスメント」は、DXを推進する主な人材として選出された社員がデジタルスキルを定量的に測定できるテストで、DX人材の類型別にレベルを判定する。

 キカガクが同サービスを開発した背景には、2022年12月に経済産業省がデジタル人材の基準や目標などを示した「デジタルスキル標準」を公開したものの、社員のデジタルスキルの現状や、各人材の人数などを把握することが難しい企業が多く、スキルレベルの可視化が必要とされていた。

 キカガクは、同サービスにより「DX推進人材の現状把握が可能になり、目指すべき人材要件を定義できるようになる」としている。

 同サービスは、キカガクが提供する「キカガクfor Business」上で利用可能。また、経産省「デジタルスキル標準」を人材育成に活用するアイデアを伝えるウェビナーを9月13日に開催予定。詳細はキカガクのホームページ。

 

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