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ほうじ茶やビーガンのシュトーレンも シュトーレン作り40年の老舗店がクリスマスに向け新作

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 クリスマスの代表的な菓子「シュトーレン」。日本で人気になる前から約40年間シュトーレンを作り続けているのが、岐阜県垂井町にある創業75年の老舗ベーカリー「グルマンマルセ パンの森」。今年は、毎年完売する「ほうじ茶と栗の石窯シュトーレン」(税込み4158円)に加え、新しいニーズに応える動物性原料不使用の「ヴィーガンシュトーレン」(3800円)を発売。先行予約を受け付けている。

 ドイツ生まれの菓子パン「シュトーレン」。本場のドイツなどでは、クリスマスを待つまでのアドベント(イエスキリストの降誕を待つ期間)の間にシュトーレンを少しずつスライスして食べる習慣がある。日がたち熟成することで、フルーツやナッツなどの風味が日に日になじんでおいしくなっていくのが特徴で、「クリスマスが日に日に待ち遠しくなる」そんなお菓子だといわれている。

 約40年前から始まったグルマンマルセのシュトーレンへの挑戦。最初に生まれたのが現在も販売している「プレーンシュトーレン」の原型で、毎年毎年ブラッシュアップを重ねていく中で、35年目に出来上がったのが一番人気の「ほうじ茶と栗の石窯シュトーレン」。そして、40年目を迎えるに当たっての新たな挑戦が、新発売の「ヴィーガンシュトーレン」。

グルマンヴィタル公式オンラインショップ」< https://shop.guruman.co.jp/ >、 「グルマンヴィタルパンの森 楽天市場店」<https://www.rakuten.ne.jp/gold/gurumanvital/ >、「高島屋オンライン」<https://www.takashimaya.co.jp/shopping/product.html?p_cd=0002217897&sub_cd=001 >、「オンワードマルシェ内 グルマンヴィタル」<https://marche.onward.co.jp/shop/goods/search.aspx?shop=S0799&search.x=true  >、「デリッシュモール内 グルマンヴィタル」                < https://delishmall.com/a/search?q=%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3&options%5Bprefix%5D=last&type=product > などで販売。12月26日まで。11月24日以降の配達となる。

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グルマンヴィタル パンの森

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