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フレンチシェフの新たな挑戦、熟成肉100%のハンバーガー 東京・五反田のkitchen g3が提供

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 ハンバーガーというとファストフードのイメージが強いが、これはまさに“ごちそう”。東京・五反田の繁華街の路地にある隠れ家的なフレンチレストラン「kitchen g3」(g3 food・東京)で、シェフの新たな挑戦! “熟成肉100%”のハンバーガー「The Burger」の提供を8月1日(火)にスタートする。目指したのは、本物のフレンチ料理の技法を用いた“つかんで食べられる小さなコース料理”。一口ごとに豪快な加工と繊細なフレンチの技術を存分に味わえるハンバーガー。厳選した食材のみを使用し、ハンバーガーの本質を追求した。

 ハンバーガーのパティには、最新の熟成庫で熟成させた赤身の多いブラックアンガス牛を使用。菌を使わず、電磁波と温度管理で熟成させる方法で、臭みをなくしうまみだけを引き出した。その熟成肉を専用の機械で12.7mmの極粗びきに加工。かんだ時のうまみと肉肉しさが際立つパティに。パティを挟むバンズにもこだわり抜いた。水を一切使わずバター、ミルクの水分で仕上げた香り高いブリオッシュ生地が、見た目の美しさとハンバーガーの味を引き立てる。

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 熟成肉100%のパティを使用した基本のバーガー「The Burger」は1628円。他のメニューは、茨城県の農場直送のブランド豚「三右衛門」の煮込みと自家製ベーコン「3 é mon Burger」(2178円)、熟成した牛肉、ブランド豚「三右衛門」を両方味わえる「B&P Burger」(2178円)、自家製ベーコンを厚切りにし、豪快に挟み込んだ「Bacon Burger」(2178円)、パティとチーズが2倍でうまみが口いっぱいに広がり食べ応え十分な「Double Cheese Burger」(2783円)、全てを詰め込んだノトリアス(悪名高い)バーガー「The Notorious」(3608円)、フライドポテトSとソフトドリンクのセット「バーガーコンボ」(550円)など。予約は専用申し込みサイトから。

 kitchen g3は、全国の選りすぐりの食材を、フレンチの技法をメインにさまざまなアプローチで提供。「少量多皿」ではなく「多量少皿」のコース形式で、「シェフのおまかせコース」(9980円)、「スペシャルコース」(1万2980円)など本格的な料理を手頃な価格で提供している。

■kitchen g3
所在地:東京都品川区東五反田1-16-4、Al Site 3階
ランチ:12時~17時
ディナー:18時~23時 定休日 不定休

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