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鍵盤を再現した「ジャズ羊羹」 大分のスイーツが大丸東京店に

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 ピアノを再現した“鍵盤スイーツ”「ジャズ羊羹(ようかん)」を販売する大分県由布市の「湯布院 ジャズとようかん」が、大丸東京店(大丸松坂屋百貨店・東京)1階・地階のほっぺタウンに5月10日(水)から5月16日(火)まで出店する。

 珈琲やワインとの相性にこだわり、表面のピアノの鍵盤は和菓子職人が一つ一つ繊細な手仕事で作り上げた「ジャズ羊羹」3種を販売。「クラシック」(1さお2692円)は、国産小豆と沖縄県産の黒糖を使用したようかんの中に、ワインに一昼夜漬け込んだドライいちじくがゴロゴロ。ようかんならではの深みを残しつつ、甘過ぎないすっきりとした上品な味わい。「ストロベリー」(同3564円)は、イチゴ「あまおう」のピューレとドライストロベリーを白あんにたっぷりと練り込んだ甘酸っぱさが特徴。季節限定の練乳ようかん「kou/haku(こうはく)」(同3564円)は、良質なミルクとまろやかな甘みの練乳を白あんにたっぷりと加えたようかんに、甘酸っぱいドライストロベリーを練り込んだ。価格はいずれも税込み。他のようかんとのセット販売になる。

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