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シンポジウム ~どうなるミャンマー総選挙~ 10/7開催

いよいよ11月8日に実施が迫ってきたミャンマーの総選挙。内部抗争が公に露呈したばかりの与党-連邦団結発展党(USDP)、アウン・サン・スー・チー氏率いる最大野党-国民民主連盟(NLD)、独自の路線を取る多数の少数民族政党などから6,000人以上が立候補、今後のミャンマーの政治・経済の進む方向、投資環境を探る上で、その結果に関心が高まっています。そこで、著名なミャンマー研究者の方々より、それぞれのテーマで総選挙の見通しについてご講演をいただき、続いてディスカッションのセッションを行います。これからのミャンマー情勢全体に関わる大変興味深いテーマです。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

参加申込書のダウンロード(PDF)

 

日時
2015年10月7日(水) 13:30~16:00(受付開始:13:00~)
会場

共同通信社 本社ビル  ※2階総合受付前に専用受付を設けます。
東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
http://www.kyodo.co.jp/corp/about/#MapTokyo (地図)
JR、地下鉄銀座線、都営浅草線の新橋駅より徒歩7分
都営大江戸線、新交通ゆりかもめの汐留駅より徒歩1分

講演

「2015年総選挙はミャンマー政治をどう変えるのか?」
 中西 嘉宏 氏

「アウンサンスーチーの思想と戦略―近づくビルマ(ミャンマー)総選挙」
 根本 敬 氏

ディスカッション
中西 嘉宏 氏、根本 敬 氏

モデレーター
水谷 俊博 氏

講師

京都大学東南アジア研究所 准教授
中西 嘉宏 氏

[略歴]

東北大学法学部卒。京都大学大学院博士課程修了。2008年に日本貿易振興機構 アジア経済研究所地域研究センター研究員。13年より現職。専門は地域研究、比較政治学、ミャンマー政治研究。著書に「軍政ビルマの権力構造―ネー・ウィン体制下の国家と軍隊1962-1988」(京都大学学術出版会)。

上智大学総合グローバル学部 教授
根本 敬 氏

[略歴]

国際基督教大学教養学部卒。同大学院比較文化研究科修了(文学修士)。東京外国語大学教授等を経て、2007年4月より上智大学外国語学部教授。14年4月より現職。専門は東南アジアの政治史(特に近現代ビルマ史)。著書に「アウンサンスーチーのビルマ」(岩波書店)ほか。

日本貿易振興機構(JETRO)
海外調査部アジア大洋州課
水谷 俊博 氏

[略歴]

東京外国語大学外国語学部ビルマ語専攻卒。在学中にヤンゴン外国語大学ミャンマー語学科に1年間在籍。卒業後は民間企業を経て2006年、日本貿易振興機構入構。その後、同機構本部、鹿児島事務所、ヤンゴン事務所を経て現在に至る。

会費
ミャンマー経済クラブ会員本人または代理人=2,000 円(1名様 税込み)
一般:5,000 円(1名様 税込み)
 ※当日、会場にて現金で承ります。(領収書発行)
参加申込
お申込書をFAXまたは下記のメールアドレスにファイル添付でご返信ください。
受け付け後、事務局から確認のご連絡をいたします。
 ※ご欠席の場合は、前日までに事務局までご一報願います。なお、事前連絡なくご欠席の場合は、ご請求をお送りいたします。あらかじめご了承ください。
 ※ 申し訳ありませんが、個人の方のご参加は受け付けておりません。
お問い合わせ

メールアドレス:kki.myanmar-k@kyodonews.jp
〒105-7208 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
株式会社共同通信社 ミャンマー経済クラブ事務局
FAX:03-6252-6051

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