「PJ ~航空救難団~」「初回からアクセル全開」「訓練生のみんなを応援したくなった」
「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第1話が、24日に放送された。
本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たちが挑む厳しい訓練と成長を描く青春物語。(*以下、ネタバレあり)
航空自衛隊・小牧基地。人命救助のエキスパート部隊・航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、超難関の選抜試験を突破してきた7人の学生が整列している。狭き門をくぐり抜け、救難教育隊でPJになるための訓練を受けることになったメンバーたちだ。
7人が緊張の面持ちで、教育隊長の堀越(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、突然ヘリコプターの音が近づいてくる。驚いた7人と仁科(濱田岳)ら教官たちが空を見上げると、救難ヘリコプター・UH-60Jがホバリングを始める。するとドアが開き、主任教官の宇佐美が降下してくる。学生たちの熱い1年が、今幕を開けた。
放送終了後、SNS上には、「何という迫力。航空自衛隊の全面協力はだてじゃない」「まだ1話だけどもうこんなに迫力のあるシーンを見せてくれるんだってびっくりした」「訓練生のキャスティングが本気だったからこそしっかり熱意が伝わってきて見応えのあるドラマでうれしい」「久しぶりの熱いドラマな気がする」「初回からアクセル全開」などのコメントが上がった。
また、「めっちゃ面白い。内野聖陽さんかっこよ過ぎ」「内野聖陽さんすごいな。50代後半であの体を作っている。やっぱりカッコいい」などの声もあった。
そのほか、「訓練生キャストに仮面ライダーが2人もいる」「訓練生のみんなを応援したくなった」「7人全員が無事訓練終了となりますように」「『トップガン』が好きな人には刺さりそう」「自分を許すことを説いてくれてありがとう、最高の指導者。最高のチーム」といったコメントもあった。

「PJ ~航空救難団~」(C)テレビ朝日