TBSでは、2024年1月2日夜9時から綾瀬はるか主演のドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」を放送する。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回の放送で完結する。

　義母・亜希子（綾瀬）からの愛情を一身に受けて成長したみゆき（上白石萌歌）は、小学生時代のクラスメイトで一時は疎遠になっていた大樹（井之脇海）と高校3年のときに再会する。小学生時代はけんかの絶えなかった2人も、再会してからは次第に引かれ合う仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が…。「大樹くんと結婚したい！」と宣言するみゆき。みゆきの結婚宣言が、亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に発展する。

　また、井之脇海が演じる大樹の母・博美役に松下由樹、父・由紀夫役に遠山俊也の出演が決定した。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、大樹に対してやや過保護過ぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるが、博美は大樹とみゆきの結婚を猛反対していて…。

　みゆきの幸せを誰よりも願う亜希子、そして、大樹と結婚したいみゆきにとっては大きな壁となる博美。謹賀新年スペシャルでは “元キャリアウーマンの義母VS.新たな義母”の対決が実現となる。