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内田有紀、お掃除ロボットを「フジサン」と名付ける 新たにチャレンジしたいことは「ソフトモヒカン」

 サービスロボットの総合メーカー「エコバックスジャパン アンバサダー就任&新製品発表会」が10日、東京都内で行われ、内田有紀が登場した。

 「エコバックスジャパン」の公式アンバサダーに就任した内田は、2年前から知人の薦めで同社のお掃除ロボット「DEEBOT」シリーズを使っていたという。

 内田は「最初は『掃除ロボットが本当に部屋をきれいにできるのか?』という疑問があったんです。なぜなら、昭和の人間なので、床掃除は自分の手でやった方がいいと思って育ってきたので。でも実際に使ってみて考えが変わった。吸引力もすごくて隅々まで掃除してくれる。しかも水拭きまで。裸足で床を歩いてみると、なんて気持ちいいんだろうって感動して」と語った。

 「DEEBOT」との出会いで「家事から掃除がなくなる生活が始まった」という内田。「その分、時間に余裕を持てるようになった。ぜひ皆さんにも、私の感じた生活の変化を体感してもらえたら」と話した。

 会場では、新モデルとなる「DEEBOT T20 OMNI」をお披露目。内田は「カーペットの上に行くときにモップチェンジしてくれる。しかも吸引力が落ちない!」とすっかり驚いた様子。

 続けて、「うちはペットのようにかわいがっておりまして、名前も付けているのですが、『フジサン』です。日本人なので」と笑顔で紹介した。

 また、「自由な時間が増えたら何をしたいか」と聞かれた内田は「側頭筋マッサージ」と回答。

 「こめかみのちょうど上のあたり。日頃、人前で話したりするときに緊張したりして、歯を食いしばることが多い。それで側頭筋が凝るのですが、そこが凝ると、皮膚が結構落ちていく。なのでマッサージでそれを防止できたら」と説明した。

 「美容の動画も日頃からコツコツ保存していて。ズボラダイエットとか、いろいろある。そういうものを時間が取れたら全部やってみたい」と語った。

 「新たにチャレンジしたいこと」としては、「その昔、ベッカムがやっていたようなソフトモヒカン」と回答。

 「10年前ぐらいから、身内の髪の毛を切るようになったのですが、バリカンがどうしてもうまく使えない。練習しているのですが。あっ、人の頭ですよ。私の頭じゃないですからね」と語って笑わせた。

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