復興途上の石巻産のカキを食べて応援 千葉県・柏に「出張かき小屋牡蠣奉行」がやってくる

東日本大震災発生から13年半が過ぎたが、宮城県石巻市の養殖カキ事業の復興への道のりは、7割程度とまだ途上だという。石巻産のカキを多くの人に食べてもらうことで東北のさらなる復興につなげようと、10月18日(金)~11月17日(日)まで、千葉県柏市のショッピングセンター・モラージュ柏の駐車場内特設会場で、「出張カキ小屋 牡蠣奉行 in 柏」が開催される。地域活性・復興支援プロジェクト「かき小屋実行委員会」 (東京)主催。炭火で食べる旬の石巻産カキと海産物の海鮮BBQを楽しめるイベント。期間中は無休で、11時~21時まで開催する。
出張カキ小屋「牡蠣奉行」は、復興支援事業として東北石巻のカキを中心に、全国でカキ小屋を展開。オンラインショップで、宮城県産・岩手県産の真ガキをセットにした「夫婦牡蠣」の販売もしている。
編集部からのお知らせ
新着情報
あわせて読みたい



自動車部品のリサイクルで官民学コンソーシアム ロボット技術応用で精緻解体 サーキュラーエコノミーの取り組み事例
提供
自動車リサイクル促進センター