洋食に“ごま油革命” かどや製油から軽やかな新感覚セサミオイル「ISOLETTA」発売
創業168年の老舗・かどや製油が、洋食の仕上げに使う新ジャンルのセサミオイル「ISOLETTA(イゾレッタ)」を9月1日(火)に発売する。ごま油といえば和食・中華などのイメージが強いが、その常識を覆す“洋食用セサミオイル”として提案する。
同社は「ひらけ、ごまの可能性。」を掲げ、11月にブランドリニューアルを予定している。「ISOLETTA」はその先駆けとなる商品で、パスタやサラダ、カルパッチョなどにオリーブオイルのようにそのままかけて楽しめる軽やかな味わい。168年培った焙煎技術を生かして低温でふっくら焙煎し、ごま本来の香りを損なわず、ナッツのようなまろやかさと澄んだ後味を両立したという。
開発の背景には、物価高や生活スタイルの変化で「手間をかけずに料理を豊かにしたい」というニーズの高まりがあるという。かどやの調査では、自炊する生活者の約30%が洋食を作る一方、ごま油は和食・中華・韓国料理向けという固定観念が根強く、洋食での活用は広がっていない。そこで同社は「洋食に合うごま油」という未開拓領域に挑戦したとしている。
開発担当者は、「焙煎を強めれば従来のごま油に近づき、弱めれば風味が出ない。絶妙なバランスを探り続けた」と語る。味香り戦略研究所(東京)による比較評価では、エクストラバージンオリーブオイルとは異なる“まろやかなコクと軽やかな余韻”が確認され、サラダや生ハム、チーズなど洋食食材との相性も高く評価されたという。「オリーブオイルだけではない、新しい選択肢を食卓に届けたい」と同社。料理の仕上げにひと回しするだけで、家庭の洋食がワンランクアップする“新しいごま油体験”を提案する。
200g入りでオープン価格。全国のスーパーや公式オンラインショップで取り扱う。
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