攀枝花市の仁和区が伝統的な民族の祝祭、イ族「姉妹祭り」を主催
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【攀枝花(中国)2026年4月1日新華社=共同通信JBN】3月26日から29日まで、中国四川省攀枝花市の仁和区が、毎年恒例の民族文化イベント、イ族「姉妹祭り」を開催しました。同地区の党委員会と政府が主催する今年のフェスティバルは、平地鎮のイサラ村および仁和鎮の立新村で初めて同時開催されました。無形文化遺産技術ワークショップや夜市の訪問などの体験で充実した同イベントは、多数のビジターを集めました。
全国的に認められた歴史的で文化的な村のイサラ村は、600年以上前までさかのぼる伝統の「姉妹祭り」が開催される会場の1つです。元来村人が感情を表現し、コミュニティーの調和を祝うための機会だったこの祭りは、民族的な特徴と地域的なアイデンティティーに富む生き生きとした文化的イベントへと成長しました。祭りの間、伝統的なイ族の民族衣装に身を包んだ村人は、民謡の交唱や集団舞踊で祝います。長く続くこの慣習は、コミュニティーの深いつながりを体現しており、何世代にもわたって受け継がれてきました。
攔門酒の儀式では、伝統的なイ族の民族衣装を着用した地元住民が、米酒と山歌でゲストを歓迎します。衣装の紹介では、イ族の民族衣装において特徴的な模様、色、銀の装飾がひときわ目立っており、一方で、一部の革新的なデザインは伝統的な刺繍をモダンな漢服に取り入れ、伝統工芸をクリエーティブに適用していました。交唱や歌と踊りのパフォーマンスは、伝統的な音楽と舞踊の要素を取り入れており、村人の田舎暮らしに対する愛とより良い未来への希望が表現されました。
また祭りでは、インタラクティブなロールプレーイングのアクティビティーも行われ、ビジターは没入体験を通してイサラ村と立新村の歴史的物語や文化的特徴を探求することができました。副会場として、立新村は夜市の訪問やペットとのふれあいなど補足的アクティビティーを提供し、多彩なレジャーの選択肢を用意しています。
豊富で多様なプログラムを通して「姉妹祭り」は、ビジターの文化体験を向上してより長期の滞在を促すだけでなく、2つの村とその周辺地域全体の食事、特産農産物、手工芸品の消費も促進します。このイベントは、無形文化遺産を保護、継承、復興するための具体的な取り組みを象徴しており、伝統と現代の形を融合して古くからの伝統に新たな命を吹き込みます。
ソース:The Renhe district’s government in Panzhihua City
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