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アーカス、セキュアなソブリンAIインフラでフィジカルAI時代を推進すべくFUJITSU-MONAKAと提携

 

スペイン、バルセロナ–(BUSINESS WIRE)– (ビジネスワイヤ) — 分散型ネットワークインフラのリーダーであるアーカスは、富士通および1Finityとの提携を発表しました。富士通の次世代の高エネルギー効率ArmベースCPU「FUJITSU-MONAKA」を基盤とし、フィジカルAI、エージェント型AI、AIのトレーニング時代に対応したセキュアかつエネルギー効率の高いインフラを提供します。

 

AI推論が集中型データセンターからエッジへと急速に拡大するなか、企業やサービスプロバイダーは、レイテンシ、電力消費、データ主権、セキュリティにまたがる新たな課題に直面しています。アーカスと富士通は共同で、エッジ推論からスケーラブルなAIトレーニングに至る高度に分散化されたAIワークロードをサポートすると同時に、性能、効率性、ガバナンスに関する厳しい要件を満たすセキュアなソブリンAIインフラ・アーキテクチャを開発しています。

 

今回の提携により、FUJITSU-MONAKA搭載コンピューティングと、分散型ソフトウェア定義ネットワークOSであるArrcus ArcOS®、そして1Finityの高速光インターコネクト技術が統合され、分散型AIの環境全体でインテリジェントなトラフィックオーケストレーション、セキュアなコネクティビティ、エンド・ツー・エンドの自動化を実現します。このアーキテクチャは、サービスプロバイダーがネットワークを単なるコネクティビティを超えた、次世代AIサービスをサポートするプログラム可能な分散型AIプラットフォームへと進化させることを目的として設計されています。

 

「AI推論は、データが生成される場所、すなわち工場、病院、倉庫、地域ネットワークなどの近くで行われるようになってきており、これはインフラ要件を根本的に変える出来事です」と、アーカスの会長兼最高経営責任者(CEO)であるシェイカー・アイヤーは述べています。「アーカスの分散型プログラマブル・ネットワーキング・ソフトウェアと富士通のFUJITSU-MONAKAプラットフォームを組み合わせることで、エッジからコアまで拡張可能かつセキュアなソブリンAIインフラの基盤を構築します。これにより、電力効率、性能、運用の柔軟性を最適化します。」

 

FUJITSU-MONAKAは、大幅に向上した電力効率とビルトインされたコンフィデンシャルコンピューティング機能により、高性能なAI推論とデータ処理を実現するように設計されています。これにより、強力なハードウェアに根ざしたセキュリティおよびデータ主権が確保されます。アーカスのネットワーク・オペレーティングシステムと組み合わせることで、分散環境全体での動的なトラフィックステアリング、ワークロードを意識したルーティング、エンド・ツー・エンドのオーケストレーションを実現します。これらはすべて、フィジカルAIおよびリアルタイム推論ワークロードにとって不可欠な要素となります。

 

「フィジカルAIとエッジ推論には、高性能であるだけでなく、設計段階からエネルギー効率に優れ、かつ安全性を備えたインフラが求められます」と、富士通の先端技術開発本部プロセッサ開発担当バイスプレジデントを務める吉田利雄氏は述べています。「FUJITSU-MONAKAに関するアーカスとの提携は、データ主権要件を満たし、企業やサービスプロバイダーがエッジからコア環境まで信頼性の高いAIインフラを確信を持ってデプロイするうえで鍵となります。」

 

富士通、アーカス、1Finityはともに協力し、分散型AIクラウド向けに設計された統合アーキテクチャへ、コンピューティング、ネットワーキング、光伝送を統合します。これによりサービスプロバイダーは、単なるコネクティビティプロバイダーからAIインフラストラクチャ・プラットフォームへと進化することが可能となります。

 

この共同アーキテクチャは、以下のような幅広いユースケースをサポートするように設計されています。

 

 ・フィジカルAIスマートファクトリー、ロボティクス、物流の自動化、超低遅延の意思決定を必要とする医療システムなど

 ・エンタープライズAIローカル処理、機密データのガバナンス、規制コンプライアンスを必要とするワークロード

 ・サービスプロバイダーが提供するAIサービス分散型AIホスティングとエッジベースの推論プラットフォームを通じた新たな収益機会を実現

 

アーカスと富士通は、MWC Barcelonaにおいて提携コンセプトを披露する予定です。この新ソリューションを体験するには、ホール2、スタンド2D41のアーカスブースまたはホール2、スタンド2G60の富士通/1Finityブースへお越しください。

 

その他のリソース

 

 ・富士通、1Finity、アーカス、AIインフラ向けの革新的なネットワーク・ソリューションを提供するために戦略的パートナーシップ契約を締結

 ・アーカス、2025年に過去最高となる3倍の受注成長を達成し、AIポリシー対応型「Arrcus Inference Network Fabric」を導入 

 ・アーカスとUfiSpace、エッジからコアにいたるまで拡張性とセキュリティを強化したAI最適化ネットワークプラットフォームで提携 

 ・アーカス、MWC Barcelonaで業界初となるAI推論ネットワークファブリックを展示

 

注:FUJITSU-MONAKAに適用されたこの新技術は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助金を受けたプロジェクトで得られた成果に基づいています。

 

アーカスについて

 

アーカスは、組織がインフラストラクチャで比類のない拡張性、パフォーマンス、信頼性を実現するネットワーキング・ソフトウェア・ソリューションの大手プロバイダーです。同社は、革新的で機敏で費用対効果の高いネットワーキングを実現する分散型ソリューションで業界を変革し、企業が従来のモノリシック・システムから解放され、より柔軟で効率的かつスケーラブルなアプローチを最新のネットワーキングに導入することができるようにします。

 

アーカスのチームは、業界をリードするネットワーキング製品の開発において優れた実績を持つ世界クラスの技術者で構成されており、著名な専門家、経営幹部、戦略的パートナー、一流のベンチャーキャピタル投資家が名を連ねています。同社はカリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。詳細は、公式ウェブサイトをご覧いただくか、LinkedInTwitter/Xでアーカスをフォローしてください。

 

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20260302597530/ja/

 

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Sean Griffin
sean@arrcus.com

 

Source: Arrcus

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