元プロ野球選手の和田毅さんがドナルド・マクドナルド・ハウス ふくおかを訪問 「ハウスの存在を多くの人に知っていただけるよう発信していきたい」
日本プロ野球選手会は、選手たちによる病気の子どもとその家族の支援活動を、2020年度から行っている。その一環として、元プロ野球選手の和田毅さんが1月23日、病気の子どもたちと家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふくおか」を訪問した。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)」(ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン、東京)は、「ふくおか」も含め、現在、国内に12施設ある。ハウスの運営費は全て個人や企業・団体からの募金・寄付でまかなわれ、利用家族は1日1000円でハウスに滞在することができる。
和田さんは、施設に隣接する福岡市立こども病院を回り、治療を受けている子どもとその家族らと交流。質問コーナーでは、「なぜ野球選手になったのか?」と問われ、「野球をすることが楽しくて、好きだったから」と回答。続けて、「好きなことを続けていれば、自分のやりたいことが見えてくる」と子どもたちにエールを送った。

ふくおかのハウスマネージャー・舛元啓二さん(右)から説明を受け、施設内を見学
和田さんはその後、家族が宿泊する施設に移り、ふくおかのハウスマネージャー・舛元啓二さんから説明を受けながら、ハウス内を見学。舛元さんは、「これまで7070家族、1万5000人以上の方がふくおかハウスを利用してきている。ただ、ハウス自体の認知度はまだまだ低い」と説明した。施設見学後は利用者やボランティアスタッフらと交流。利用家族にサインボールをプレゼントし、キャッチボールなどを行った。
和田さんは、「今回2度目の訪問(昨年8月、にいがたハウスを訪問)をして、改めてハウスを知ってもらいたいと強く感じた。多くの人にハウスの存在を知ってもらえるよう、発信していきたい」と語った。

利用家族とキャッチボールを行い、サインボールをプレゼントした














