群馬のスキー場でリフト代わりにタクシー 雪上走行体験イベント「SUBARU ゲレンデタクシー2026」

SUBARU(東京都)は、2026年1月31日、2月1日と、2月7、8日の4日間、パルコール嬬恋村リゾート(群馬県嬬恋村)で雪上走行体験イベント「SUBARU ゲレンデタクシー2026」を開催する。
同イベントは、リフトの代わりに「SUBARUゲレンデタクシー」に乗車し、通常は車が走行できないスキー場のゲレンデで、雪道での安全性や悪路走破性などの走行性能を体験してもらうことを目的としている。
現地の受付でアンケートに記入して“タクシー客”として乗車。降車後にゲレンデタクシーの写真や動画を撮影して「♯ゲレンデタクシー」をつけてSNSに投稿することが条件で、身長制限は120センチ以上。
「SUBARUゲレンデタクシー」は、14年に開催し、昨年5年ぶりに復活した。群馬県に生産拠点を持つ同社が今シーズン、同県で開催するのは初めてだという。
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