子どもたちが未来を考える SDGsを軸にディスカッション
世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として毎年開催されている「国連を支える世界こども未来会議」が、東京ミッドタウン日比谷で12月14日(日)13時~17時30分に開催される。「ちよだキース・フォーラム~国連を支える世界こども未来会議 in CHIYODA~」(ピースコミュニケーション財団・東京)。応募フォームで現在参加者を募集中だ。応募期限は11月28日(金)23時59分まで。定員は30人(応募者多数の場合は抽選)、参加費無料(参加記念品あり)。
2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした世界こども未来会議は、外務省・こども家庭庁・東京都が後援、2023年2 月に国連からタイトルの認定を受けた。千代田区での開催は1回目。SDGsの観点から「住み続けられる未来の千代田区」について子どもたちがグループでディスカッションし、アイデアを発表するワークショップ型のイベントだ。さらに子どもたちが発表したアイデアの中から最優秀賞を選出する。
対象は千代田区在住・在学の小学4~6年生。問い合わせは、一般財団法人ピースコミュニケーション財団・広報事務局 株式会社ヘッドライン、電話03-5770-7161(担当:山田 myamada@tokyoheadline.com)。

2025年3月東京都庁にて開催「第5回国連を支える世界こども未来会議」アイデア発表の様子















