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禁忌に“踏み込む”恐怖体験 東京ドームシティに新しいお化け屋敷オープン

 怪談の季節は終わったけれど、やっぱり“怖いもの見たさ”にフタはできない。東京ドームシティ アトラクションズ(東京ドーム・東京)は11月6日(木)に、新アトラクション「暗闇婚礼 蠢(おごめ)一族お化け屋敷」をオープンする。8年ぶりの新シリーズは、お化け屋敷を長年手がけるプロデューサー五味弘文氏と、体験デザインを手がけるクリエーティブ集団“博展(はくてん)”がタッグを組んだ。

 今回は「禁忌にその足で踏み込む」がテーマ。廃バスの一部を用いた演出から、全員が異なるミッションを与えられるなど、“全感覚没入ホラー体験”を楽しめる。物語の舞台は、東北の山奥にある旧家。昭和20年代後半、蠢家での婚礼は古くから受け継がれた秘儀で執り行われていたが、ある過ちによってその秘儀が汚されてしまい、蠢家は荒れ、次々と厄災が襲いかかる。「これまで以上に強度を増した恐怖体験」が幕を開ける。

 場所は、東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン1F。料金は1300円(ワンデーパスポート・ライド5・アトラクション1回券・東京ドームシティ まるごとパスポートでの入場可 )。

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