アスカが本社ビルにロボットショールームを開設 10月9、10日に展示会「UNI-ROBO TECH EXPO 2025」開催
アスカ(愛知県刈谷市)は10月9日、本社ビル1階にロボットショールーム「UNI-LAB(ユニラボ)」をオープンする。
「ユニラボ」では、同社の協働ロボットブランド「UNI-ROBO(ユニロボ)」を中心に、最新のロボット商品群を常設展示するとともに、実機の動作体験や研究開発が可能なスペースを設ける。また、国内では導入事例の少ない人型の自律式二足歩行ロボット「ヒューマノイドロボット」の試験、研究、開発が可能な環境を整備し、先進技術を体感することができるという。
ショールームの開設を記念し、10月9、10の両日、展示会「UNI-ROBO TECH EXPO 2025」を開催し、ユニロボブランドなどの先進ロボットや人工知能搭載ロボットを公開する。 ショールーム、展示会ともに入場無料で事前の申し込みが必要。
同社は「長年、日本の製造業を支えてきた愛知県の産業界に先進のロボット技術を提供することで、『モノづくり愛知』のさらなる進化と発展を目指す」としている。