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「大阪メトロ 本町ステーションサイネージ」でインプレッション(VAC)によるデジタルOOH広告配信を開始

 

 株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 髙木智広 以下、LIVE BOARD)は、 株式会社 大阪メトロ アドエラが運用・管理する「大阪メトロ 本町ステーションサイネージ」を、2025年11月4日(火)よりLIVE BOARDマーケットプレイス※1へ接続します。 

 これにより当該デジタルメディアは、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(VAC)※2販売も可能となります。

 本町駅は、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・中央線の3路線が乗り入れ、1日に約20万6千人が利用する乗降客数が大阪メトロ第5位の主要駅※3です。大阪のビジネス街の中心に位置し、関西の主要ビジネス街へのアクセス拠点として重要な役割を果たしています。
 「大阪メトロ 本町ステーションサイネージ」は、御堂筋線本町駅コンコースの既存サイネージ8柱13面に加え、新たにホーム階で4柱8面が新設された媒体です。これにより、同駅内の12柱21面のサイネージで放映され、駅利用者に確実にリーチできる媒体へとパワーアップしました。

 コンコースとホーム階の両方でビジネスパーソンや観光客など多様な利用者層に訴求が出来る、効果的な広告媒体として展開しています。

 LIVE BOARDは今後もOOHの効果的・効率的な運営を実施することで、OOH市場の拡大に向けた新たな価値創造に取り組むとともに、多様なライフスタイルに適応した広告配信の実現をさらに推進してまいります。

※1 SSP(Supply Side Platform)およびDSP(Demand Side Platform)などの機能を含む、LIVE BOARDが運営する広告プラットフォームの全体を指す。

※2 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を視るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。

※3 大阪市高速電気軌道株式会社 路線別駅別乗降人員(交通調査日:2024年11月12日)

 

>>LIVE BOARD WEBサイト

■媒体情報

媒体名称:大阪メトロ 本町ステーションサイネージ

接続開始日:2025年11月4日(火)

サイズ/面数:55インチ/21面

場所:大阪メトロ御堂筋線本町駅 コンコース・ホーム

放映時間:5:00~24:00(19時間)

音声:なし

媒体情報はこちら

※媒体情報の料金は、異なる場合がございますのでお問合せください

 


 

 

■LIVE BOARD全国のスクリーン

現在、全国に60,700以上の配信面を運用。

自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。

詳細はこちら

 

 

株式会社 LIVE BOARD

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する

デジタルOOHアドネットワークオペレーター

OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、”そのとき、その場所で、その広告を”見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった”ヒト”基点による配信を可能にしました。

 

  • 本町ステーションサイネージ
  • 大阪メトロ 本町ステーションサイネージ設置場所
  • LB_logos-04_300

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