神戸親和大学の伝統行事「親和行事」を実施しました! ~スポーツ教育学科~
令和時代にも引き継がれるコミュニケーション力
【 News Release 】
「親和行事」とはすべての新入生と教職員が参加する、本学伝統の行事です。
新入生の皆さんが「神戸親和大学」での学びを深める意味でも、各学科で交流を深める機会となっています。
行事を運用するのは、2年次生以上の先輩学生がボランティアリーダーとして参加し、企画・運営を行います。学生リーダーと教職員がこの日のために準備を重ね、各学科のオリジナルプログラムはどの学科も想いのつまった内容となりました。
<スポーツ教育学科>
スポーツ教育学科は、①親睦を深める。(同級生同士の親睦・親和行事リーダーとの親睦・教職員との親睦) ② 新入生間の理解と互いに「愛する自分達の大学とは」を積極的に共に考える。③ 各学科独自のプログラムを体験することで、学科の特色の理解を深める。の基、堺・緑のミュージアム ハーベストの丘で課題として、親和行事の内容(バスレク、ASE プログラム、自由行動等)を踏まえ、 30 秒以内のオリジナル動画をスマホで作成しました。皆が楽しみながら取り組んでいる姿が見えました。親和で更なる成長に期待したいと思います!
スポーツ教育学科の特徴【学科長メッセージ】
確かな教養とスポーツに関する専門知識を身につけるカリキュラムで、しなやかな強さを持ったスポーツリーダー(指導者)を育成します。
スポーツ教育学科が大切にするのは、社会のニーズと学生の将来の両方を見据えた学びです。1年次から4年次まで実施される少人数のゼミでは、教養と思考方法を修得。スポーツ指導や運動遊びプログラムを通して地域の幅広い世代の人々と触れ合い、授業で学んだ「スポーツの教育機能」「心と身体の発達」「カウンセリングマインド」「コーチング」などの知識を活用し実践力を磨きます。卒業時には、保健体育の教員免許やスポーツ指導者の資格取得をめざし、スポーツの力で自己実現と社会貢献ができる力を身につけます。
杉山 真人教授
教育学部スポーツ教育学科 学科長