KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

2027年に人気が高まる旅行先は? アクセスの良さと非日常感、韓国・蔚山が検索数138%増

 旅行予約アプリ「スカイスキャナー」が、独自の検索データをもとに「2027年 トレンドが予想される旅行先10選」を発表した。最も検索数の伸びが大きかったのは韓国の蔚山(ウルサン)で、前年同期比138%増。短い休暇でも訪れやすく、新しい発見に出合える旅先への関心が高まっているようだ。

 今回のランキングは、2026年1月1日~6月17日に検索された往復航空券のデータを、前年の同時期と比較して選出。日本人旅行者の旅先選びでは、遠く離れた秘境で特別な体験をするだけでなく、アクセスのよさと非日常感を両立できる場所が注目されているという。

 1位の蔚山は、韓国南東部に位置する港湾都市。釜山から電車で約30分とアクセスしやすく、十里竹林や大王岩公園など、自然を満喫できるスポットがある。名物の彦陽(オニャン)プルコギやマッコリの醸造所巡りなど、ローカルな食文化に触れられるのも魅力。ソウルや釜山を訪れたことがある韓国旅行のリピーターにとって、新たな選択肢となりそうだ。

 2位は、フィリピンのカティクラン(96%増)。白砂のビーチで知られるボラカイ島への玄関口で、空港近くの港から船で約15分。移動の負担を抑えながら、マリンアクティビティーや美しい夕日を楽しめる。3位はニュージーランドのクライストチャーチ(88%増)で、英国風の街並みや市場を楽しめるほか、星空で知られるテカポ湖など、南島の自然を巡る拠点にもなる。

 このほか、スペインのパルマ(87%増)、フィンランドのロヴァニエミ(83%増)、韓国の釜山(76%増)、モンゴルのウランバートル(74%増)、ベトナムのフーコック(72%増)、ニュージーランドのクイーンズタウン(61%増)、イタリアのヴェネツィア(53%増)がランクインした。

 北極圏でオーロラやサンタクロース村を楽しめるロヴァニエミ、ビーチやナイトマーケットが魅力のフーコックなど、旅先でしかできない体験を求める傾向も続いている。

 スカイスキャナーのトラベルエキスパートは、定番の旅行先から一歩足を延ばし、短い休暇でも充実した体験ができる「セカンドデスティネーション」への関心が高まっていると分析する。

 ランキングの詳細は、スカイスキャナーの公式サイトで確認できる。

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい