う～ん、がぜんボリビアに行ってみたくなるなあ。Mellow（メロウ）が公開した新曲を聴いていると。Mellowは、独自のLoFi-HIPHOPサウンドと映像世界がファンの熱い支持を得ている、YouTube登録者120万人超の人気Vtuber・ボカロアーティスト。そのMellowが発表したのが、プエンテ（埼玉県所沢市）が開発・運営するボリビア民泊予約サービス 「ホスペダテ（HOSPEDATE）」 https://hospedatebolivia.com/との初の公式タイアップ楽曲「ホスペダテにあなたと泊まって夜を明かした/Pasé la noche contigo en Hospedate」だ。

　プエンテは2025年10月、ボリビア国内の民泊・宿泊予約が可能な新サービス「ホスペダテ（HOSPEDATE）」を正式リリース。AIエージェントを活用した開発手法により従来比40％のコスト削減に成功し、ボリビア国内の観光DXを推進している。ホスペダテはスペイン語で「泊まって」という意味だ。現在、ホスペダテの登録物件は350件を突破。 都市部だけでなく、ウユニ塩湖周辺やアマゾン地域など、多様な地域の宿泊体験がオンラインで予約できる。

　今回のMellowとのタイアップは、「旅を、もっと自由に・もっと心地よく楽しめる世界を広げたい」というプエンテとMellow、双方のビジョンが一致したことから実現。「旅」「夜」「ささやかなつながり」をテーマにした、ボリビア滞在の特別な時間を描いた作品が生まれた。Mellow特有の静かな語りかけと、ボリビアの夜を背景にした穏やかでノスタルジックなLoFiサウンドで、「大切な人と旅先で夜を明かす時間」を描いた楽曲は、なぜか心に響く作品に仕上がっている。