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土の代わりに炭で育つスタイリッシュな新感覚グリーン「炭の樹」がMakuakeで先行販売中!

 

 土の代わりに黒炭を使用した画期的な植物インテリアが発売された。創業130年の伝統を持つ長沢燃料商事(山形県米沢市)が、自社の炭製品「やまが炭(ヤマガタン)」の技術を生かして開発した『炭の樹(スミノキ)』で、応援購入サイト「Makuake」で7月30日(月)まで先行販売している。


 やまが炭は、寒暖差の大きい気候風土で育った密度の高いならの木を、炭焼き職人が温度管理を徹底し、ゆっくり時間をかけて焼くため、一般的なマングローブ炭に比べて高価だが、火力や燃焼時間に優れている。2018年グッドデザイン賞を受賞しており、美しさと機能性を兼ね備えたブランド炭だ。それを使った新商品『炭の樹』では、炭の多孔質構造特性を生かして最適な植物育成環境を実現。下からひもで水を吸い上げるので水やりで周囲をぬらす心配がなく、水量を一定に保って過剰供給を防ぎ、水の量も一目で分かる。そして何といっても、土を使用していないため室内に虫を呼び込む心配がない。さらに、どんな空間にもなじむガラス容器のスタイリッシュなデザインで管理もしやすい。


 植物の種類は、クロトン・アキュビフォリア、シェフレラ、ペペロミア・プテオラータ、サンスベリア・ミカド、パキラの5種。並べて飾れば、みずみずしい上に壮観だ。Makuakeのプロジェクト名は「土不要!ブランド炭が水と空気のバランスを保つ。ズボラでも枯らさない新感覚グリーン」。お得な超早割セット(税込み3,820円~)や雰囲気のでるギフト用パッケージセット、台座セットなどが用意されている。一般販売予定価格は、クロトン、ペペロミア、サンスベリアが税込み・送料別の4785円、シェフレラ、パキラが同5005円。植物にもお部屋にも人間にも優しいカーボングリーンポッズだ。

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