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「ミャンマー経済クラブ 4月勉強会 」のお知らせ(4/8)【満員御礼】

 4月の勉強会では、ミャンマーの経済特区のひとつ、ダウェイ経済特区を取り上げます。日本では、官民を挙げて開発に尽力するティラワ経済特区が脚光を浴びていますが、アセアン全体を単一市場とみれば、タイが中心となって立ち上げたダウェイは、ミャンマーの南部、タニンダーリに位置し、ホーチミン、プノンペン、バンコクとつながる南部経済回廊上にあります。深海港も備え、バンコクからもっとも近いインド洋、アンダマン海へのルートとなります。ティラワをはるかにしのぐ250平方キロの面積を有し、東南アジア有数規模の経済特区となる予定です。

 今回は、計画の初期段階から同構想の支援に関わり、タイ国政府顧問を務められる松島大輔氏より、ダウェイ開発の経緯、周辺に及ぼす経済効果、タイ新政権発足後の動きと現在の開発状況、今後の見通しなどについてお話しいただきます。

満員御礼のため、募集は締め切りました

参加申込書のダウンロード(PDF)

 

日時
2015年4月8日(水) 13:30~15:30(受付開始:13:00~)
会場

共同通信社 研修・交流センター 
(本社ビルとは異なります。ご注意ください)
〒104-0051 東京都中央区佃2-1-3
東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅4 番出口」より徒歩10 分
※ご参加お申込みの方には、追って地図をお送りいたします。
※駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用ください。

講演

「再び脚光を浴びるダウェイ経済特区」~開発の経緯と今後の展望~

講師

松島 大輔(まつしま・だいすけ)氏

[略歴]東京大学、ハーバード大学院修了。1998年に経済産業省(当時、通商産業省)入省。2006年からインドに駐在し、インド経済の勃興と日本企業のインド進出を支援。2011年よりタイ王国政府国家経済社会開発委員会政策顧問、13年より「World Food Policy Journal」編集委員会メンバー、14年からはタイ王国政府工業省政策顧問を兼務。

会費
ミャンマー経済クラブ会員本人または代理人=1,000 円(1名様 税込み)
一般:3,000 円(1名様 税込み)
※当日、会場にて現金で承ります。(領収書発行)
参加申込
お申込書をFAXまたは下記のメールアドレスにファイル添付でご返信ください。
受け付け後、事務局から確認のご連絡をいたします。
※ご欠席の場合は、前日までに事務局までご一報願います。なお、事前連絡なくご欠席の場合は、ご請求をお送りいたします。あらかじめご了承ください。
※ 申し訳ありませんが、個人の方のご参加は受け付けておりません。
お問い合わせ

メールアドレス:kki.myanmar-k@kyodonews.jp
〒105-7208 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
株式会社共同通信社 ミャンマー経済クラブ事務局 藤本、橋本
TEL:03-6252-6044 FAX:03-6252-6051

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