「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」
timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)
本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格・“眞希”がいることに気が付き、「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」という疑念を持ちながらも、全てをささげて“共犯”となる道を選ぶラブサスペンス。
巧巳は眞希が残してしまった証拠品を回収するため、東京へ向かう。ところが、東京では澪の失踪は大きな騒動になっており、実家で母親に会って心が揺らぐ巧巳はある決心をして…!?
そんな中、1人で沙嶋で留守番をしていた澪の元を訪れたのは、なんと同じアイドルグループAMELのメンバー・愛衣那(永瀬莉子)だった。澪と愛衣那の行方を追う刑事・塔堂(萩原聖人)らは、2人の行き先に目星をつけるが!?

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会
放送終了後、SNS上には、巧巳が眞希を月夜の下で抱き締めるラストシーンに反響が集まり、「月の光に照らされる2人の心が美し過ぎる」「月の話をしてから巧巳が眞希を抱き締める姿が泣けた」「月明かりの下で流す2人の涙は、胸が苦しくて切なかった」「ラストシーンは輝く月のよう。涙ながらに見た」といった声が寄せられた。
また、「巧巳は眞希に利用されているだけの可能性もあると思っていたけれど、眞希の涙で巧巳に心が動かされているのが分かって良かった」「眞希は自分のことも見つけてほしかったのだろうな。そんな中で見つけてくれた巧巳くんに心を開いてしまうのは分かる」などの感想や、「海斗は愛衣那がとどめを刺したってことでいいのかな」「澪の父親の行方や義父の事件の犯人が、まだ分かっていないよね」といった声も投稿された。
さらに、巧巳が発見した海斗のスマホにも注目が集まり、「海斗のスマホがダサ過ぎて笑った」「海斗のスマホ、自己主張が激しい」「海斗のスマホが癖がすごくてじわる」「海斗はステッカーを剥がした方がいい」といったコメントも集まった。

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会















