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「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

(C)フジテレビ

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。原作は、ミステリー作家の吉川英梨氏による同名シリーズ。

 介護職員の三上慎吾(松本怜生)を拳銃で撃って逃走していた田淵響(山崎裕太)は、海技職員の有馬礼子(山下美月)を拘束し、警備艇を強奪して水上警察署の観閲式会場に突っ込もうとしていた。

 観閲式会場にいた細野由起子(山口紗弥加)らは、観閲式に田淵も所属していた暴走族の総長・黒木謙一(柿澤勇人)が来賓として参加していることに気付く…。

 日下部峻(加藤シゲアキ)と合流した碇は、別船で、田淵の船を追う。会場では、予定とは違う警備艇の行動に参加者がざわつきはじめる。すると由起子は、これは展示訓練だとアナウンスして参加者を落ち着かせようとするが…。

 一方、碇は田淵の船に追いついて、並走して飛び移る。そして襲いかかってきた田淵を制圧する。碇は監禁されていた礼子を助けて、岸壁に向かう船を操縦させる。しかし、船が急旋回すると碇は落水してしまい、礼子に救助される。

 その後、手柄を立てることに焦っていた日下部は、介護施設毒殺事件の容疑者とされる人物がいる保育園に乗り込むが…。

 放送終了後、SNS上には、「碇の前では涙出そうになってたのに日下部の前では強がっちゃう礼子。今後の関係が気になって仕方ない」「礼子を助けられなかった日下部の劣等感も描かれていて、今後の関係が気になる」「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」などのコメントが投稿された。

 また、このほか「礼子の『何度落水しても、私が絶対、引き上げます』が良かった」「椎名桔平の署長と皆川猿時のたち水上署のかけあいが、シリアスな中に笑いがあって良かった」「碇の過去の種明かしとラスボス黒木の対峙が良かった」などのコメントも投稿された。

(C)フジテレビ

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