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「こんばんは、朝山家です。」「キレる中村アンと ひょうひょうとした小澤征悦がハマり役過ぎる」「陸先生(小島健)の笑顔と言葉遣いに癒やされた」

(C)ABCテレビ

 「こんばんは、朝山家です。」(テレビ朝日系)の第2話が、13日に放送された。

 本作は、「キレる妻」中村アン&「残念な夫」小澤征悦のW主演による、衝突と罵声で困難を乗り越える一家の奮闘を描くホームドラマ。監督・脚本は足立紳。(*以下、ネタバレあり)

 朝山家に地獄の土曜日が訪れた。その日、晴太(嶋田鉄太)には朝子(中村)と一緒に中学の体験会へ行く約束が、蝶子(渡邉心結)には野球の練習試合へと出かける予定が入っていたが、晴太は起きられず、朝子と賢太(小澤)が晴太にかかりきりになったせいで、自分のお弁当がかばんに入っていなかったことが許せない蝶子は超不機嫌に。

 さらに、出かけた先で朝子と蝶子に、気分がめいる出来事が起きる。そんな中、賢太の映画企画に人気俳優の深山新之助(竹財輝之助)が興味を示しているとの知らせが飛び込んでくるが…。

 放送終了後、SNS上には、「脚本家足立紳さんの自虐ネタというか、現実をうまくコメディーにしていて、ドラマの制作の内側やこぼれ話みたいなのが好きな人間にはたまらない」「夫が脚本家、妻は鬼嫁、息子は発達障害と、この間まで見ていた『それでも僕は妻としたい』に酷似している。これはとググったら、やはり足立夫妻のお話だった」などのコメントが上がった。

 また、「怒るほど魅力的に見えてしまう女優さんがいる。実は中村アンも不機嫌属性の人だったんだと思う」「キレる中村アンと ひょうひょうとした小澤征悦がハマり役過ぎる」 「面白いわ。中村アンさん、いいよ」などの声もあった。

 そのほか、「ドラマだと分かっているし、現実にはあるあるだとも思うんだけど、トゲトゲ言葉が多めのドラマなので、ちょっとしんどくなりがち。でも陸先生(小島健)の笑顔と言葉遣いに癒やされた」「売れっ子俳優役の竹財輝之助にオーラがあった」といったコメントもあった。

(C)ABCテレビ

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