KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

「週末旅の極意」“仁”吉沢悠が「子どもが欲しい」と本音を吐露 「重いテーマだなと思った」「最後が別れだったら嫌だな」

 観月ありさが主演するドラマ「週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~」(テレビ東京系)の第7話が、17日に放送された。

 本作は、夫婦そろって生粋の仕事人間だった矢吹真澄(観月)と夫の仁(吉沢悠)が、結婚10年目の節目に、週末に2人旅に出て、夫婦とは何かを見つめ直す旅ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 人生には、さまざまな分岐点がある。仕事に生きる選択、結婚する選択、子どもを持つ選択。真澄は、同僚の千夏(雛形あきこ)との会話で自分の人生について思い詰める。

 そんな中、真澄と仁の「函館」週末旅が始まる。日本一空港から近い温泉地、湯の川温泉を訪れ、2人は、函館ならではの新鮮なすしや純米酒「五稜」を堪能する。

 その夜、心のどこかに「自分の子どもを産んでほしい」という気持ちがある仁は、真澄に「子どもは真澄がその気になるまで待つ」「僕だって、子どもは欲しいよ」と本音を吐露する。

 仁の本当の気持ちを知った真澄は、その後、一人温泉に漬かりながら号泣した。

 放送終了後、SNS上には、「子どもの問題ってデリケート。2人の幸せの形が見付かるといいなあ」「仁は思ったことを言っただけで、真澄はそんなにつんけんしなくてもいいと思う」「仁が子どもを望んでいるのなら、これから先の人生のパートナーは自分じゃない…と真澄が思う気持ちは分かる」「子どもが欲しいというのは生物の本能。重いテーマだなと思った」など、さまざまな声が投稿された。

 このほか、「ホタテやいくらたっぷりの海鮮丼と、今回も飯テロがいっぱいだった」「私のいやしのドラマだったから、次回最終回なのは、本当に寂しい」「2人がいっぱい旅をして来て、最後が別れだったら嫌だな」といった感想も投稿された。

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい