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「週末旅の極意」“仁”吉沢悠が5年間の海外赴任を提案される 「“真澄”観月ありさの答えが気になる」「5年は長いよな」

 観月ありさが主演するドラマ「週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~」(テレビ東京系)の第5話が、3日に放送された。

 本作は、夫婦そろって生粋の仕事人間だった矢吹真澄(観月)と夫の仁(吉沢悠)が、結婚10年目の節目に、週末に2人旅に出て、夫婦とは何かを見つめ直す旅ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 仁は上司からシンガポールへの5年間の海外赴任を提案され、のみ込めずにいた。そのことを真澄に伝えようと思い悩む中、2人の「京都」週末旅がはじまる。

 八坂の塔や南禅寺を巡り、湯豆腐御膳や京懐石料理などの京料理を食べながら満喫していると、偶然にも真澄の大学時代の元カレ・高田航(駿河太郎)と再会する。

 そして、フランスでパティシエをする高田と真澄の過去の別れ話について、話題が上るが…。

 放送終了後、SNS上には、「今週も楽しかった。夫婦の時間って大切だなと感じさせてくれるドラマ」「旅の醍醐味(だいごみ)は出会い。焼き肉がとってもおいしそうだった」「観月ありささんが健康的でおいしそうに食べるのがいい。次回の博多も楽しみ」などの感想が投稿された。

 ラストでは、仁が会社からシンガポール支店への赴任を提案されていることを真澄に伝え、「一緒に行かないか? 真澄に付いて来てほしいんだ」と告げるシーンでエンディングを迎えた。

 夫婦の結論が出ないまま、第5話が終了したことから、「決断は次週なのね。どうするんだろうな、5年は長いよな」「夫婦でキャリアを積んでいると、海外赴任に帯同=一方のキャリア中断、世帯年収ダウンにもなるから人生が変わる」「一緒に行くのかな? それとも単身赴任? 真澄の答えがすごく気になる」「旦那さん、つらいな。5年の単身赴任になるのかな」といった声が寄せられた。

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