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初めてのメガネ選びはドキドキ “あいぼう”と出合う喜びへ

『あいぼうメガネはたまごやき』モリバラカ・作/カワダクニコ・絵

 視力の低下などで眼鏡が必要になった時。大人ならあまり抵抗もなく“メガネ生活”に移行できるかもしれないが、子どもたちにとってはちょっとしたハードルになるかもしれない。服を着るように毎日必要になり、顔の印象もちょっと変わる。そんなとき、この絵本を読めば眼鏡選びが楽しくなりそうだ。『あいぼうメガネはたまごやき』(モリバラカ・作/カワダクニコ・絵、税込み1320円、岩崎書店)が発売された。小学校低学年向け絵童話だ。

 小学2年生の主人公が、自分にぴったりのメガネと出合うまでを描いた物語。お母さんと目医者さんへ行き、メガネをつくることになったものの、初めてのメガネ選びには不安がいっぱい。でも、いろいろなメガネを見ているうちに、不安な気持ちは少しずつワクワクへと変わっていく。新しいことに挑戦するドキドキや、自分にぴったりのものと出合う喜びを感じられる一冊だ。

 文字が大きく、毎ページに絵が入り、小学校低学年の子どもに読みやすくなっているのが特徴。作者のモリバラカさんは、幼稚園教諭を経て小学校の司書をしており、これがデビュー作。

本文より

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