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縄文時代の祭りを現代に 長野県・井戸尻史跡公園で「高原の縄文王国収穫祭」

 長野県富士見町の井戸尻史跡公園で10月17日(土)に、縄文と郷土をテーマに秋の収穫を祝う「高原の縄文王国収穫祭」が開催される。井戸尻考古館が事務局を務める恒例のイベント。井戸尻考古館の研究成果や、縄文土器の文様をもとにした「くく舞」や収穫の神事、来場者同士の物々交換、太鼓演奏や舞、土器の目止めなど、秋の実りと縄文文化を身近に体験できる。

 来場者同士で行う物々交換では、自分の地域で収穫したものや特産品、手づくりの土器などをエピソードとともに紹介し、別の誰かが持ってきたものと交換する。金銭的な価値ではなく、お裾分けの精神で、人と人、地域と地域をつなぐ取り組み。昨年は柿やかぼちゃなどの季節の収穫物、土偶のオブジェなどが持ち寄られ、多くの交換が行われたという。

 また、今年は人気YouTuber「週末縄文人」の縄さんと、井戸尻考古館館長による「縄文力トーク」を初開催。縄縄文人の素材調達や物々交換、自然の恵みの利用を身近な視点から考える。

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