1万人の笑顔で作るモザイク 山口県の青海島 国の名勝・天然記念物に指定100周年記念

山口県の北長門海岸国定公園の中心にある「青海島(おおみじま)」は、大自然の荒波が削り出した奇岩・怪石が連なり、「海上アルプス」とも称される景勝地。ここに笑顔の写真で作る巨大モザイクアートを展示する参加型アート企画、「1万人の笑顔でつくる! 青海島モザイクアートプロジェクト」(山口県長門市)が始動、作品の素材となる笑顔の写真の公募が始まった。
青海島が国の名勝、天然記念物に指定されてから100周年の記念事業。青海島は周囲約40キロで、大自然が削り上げた洞門や断崖絶壁・石柱、数多くの奇岩・怪石などが多く、スケールの大きい“自然美術館”。その景色を、陸上からは青海島自然研究路を散策しながら、海上からは青海島観光遊覧船に乗って楽しむことができる。スキューバダイビングの良質なスポットとしても人気があり、青海島特有の地形や希少な浮遊系生物などを見ることができる。
そこに展示するモザイクアートの素材として、「笑顔の写真」を1万枚募集。一つひとつの笑顔が集まることで青海島のダイナミックな景観を描き出し、郷土への誇りや愛着を育み、「笑顔あふれる長門市」の魅力を発信するのが目的だ。
募集するのは、応募者本人(または許諾を得た家族・友人など)の笑顔の顔写真。一人で写っており、表情がはっきりと確認できるもので、背景は不問。投稿フォームから写真をアップロード、もしくは長門市役所窓口で応募する。窓口では、長門市役所総合受付でスタッフが撮影してくれる。

青海島では数多くの奇岩が見られる
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