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55年間、京の街を走り続けてきた車両 嵐山線・モボ301形、運行開始55周年イベントを開催

 1971(昭和46)年に営業運転を開始し、京都の町を55年間走り続けてきた京福電気鉄道(京都市)の嵐山線の車両モボ301形。同社は8月22日(土)・30日(日)に、運行開始55周年イベントを開催する。

 同社によると、モボ301形は、1971年にトロリーポールによる集電方式の車両として製造された嵐山線でも長い歴史を持つ車両。4年後の1975(昭和50)年にポール集電が廃止され、現在のZ型パンタグラフに交換された経緯を持ち、新製時にトロリーポールを装備した旅客用車両としては国内最後の形式だという。かつての“嵐電カラー”であるグリーンとクリームのデザインを残している唯一の車両として親しまれ、2025年に運行を開始したモボ1形KYOTRAMと併せて人気がある。

 イベントの第一弾は、8月22日(土)10時からの「モボ301形撮影会 with KYOTRAM」。京都市内の西院車庫にモボ301形とモボ1形KYOTRAMを並べ、撮影会を開催する。また、同日14時からは、「モボ301形録音会」。貸切運行するモボ301形車内で、走行音の録音会を開催する。

 8月30日(日)には、午前の部10時からと午後の部14時からの2回、「モボ301形撮影会 with 貨車(モト1000形)」を開催。モボ301形と事業用貨車のモト1000形を並べての、西院車庫での撮影会となる。

 各イベントは、募集人員40人、参加費5500円で、事前申し込み制。WEBサイト「JR東海MARKET」の同社ページから申し込む。定員になり次第、受け付けを終了する。

 また、車両イベント開催にあわせ、8月22日(土)以降、運行開始55周年を記念したオリジナルヘッドマークをモボ301形車両の前後に掲出する。

 10月10日(土)からは、運行開始55周年記念グッズとして、クリアファイル、キーホルダーを嵐山・四条大宮・北の白梅町の各駅で販売する(嵐山駅でクリアファイル2種・キーホルダー2種、四条大宮・北の白梅町駅でキーホルダー2種)。発売初日には駅頭販売を行う。

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