言葉の壁をなくす!海外観光客も使える「非言語避難支援アプリ」
スマホをかざすだけで避難場所へ迅速誘導
2026年8月3日
東京都立産業技術研究センター
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)と、電気通信大学山本研究室は、非言語情報と拡張現実(AR)を融合した、言語の壁のない避難支援アプリを共同開発しました。災害発生時にスマートフォンをかざすだけで、避難場所の方向や距離、対応する災害種別が直感的に表示されます。自治体の公式防災マップと連動した適切な避難経路を提示できることを、実地検証によって実証しました。
※ 論文に記載のUIからアップデートしています。
ピクトグラム、アラビア数字、画像などの非言語情報とARを融合することで、言語の壁を越え、直感的に操作できる点を特徴としています。平常時は観光案内を行う観光モード、災害時には迅速な避難を促す災害モードに切り替わります。観光協会および自治体が主導する平常時および災害時に活用が期待されます。
電気学会論文誌Cにて開発技術が掲載
2026年8月発行の電気学会論文誌Cにて開発技術が掲載されました。
「非言語ユーザインタフェースと拡張現実を用いた避難支援システムの試作検証」
論文情報:Vol.146, No.8, pp.783-784, 2026.
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