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アフリカのメディア専門家が中国北部天津の楊柳青古鎮を訪問

AsiaNet 201590 (0093)

 

【天津(中国)2026年6月15日新華社=共同通信JBN】イベントを主催する天津市西青区宣伝部によると、22カ国のアフリカ諸国の主流メディアからジャーナリストの一行が先日、中国北部の天津市にてメディアツアーに参加し、由緒ある集落の魅力を体験するため、この地区の世界的に有名な楊柳青古鎮を訪問しました。

 

一行はまず、石家大院を見て回りました。1875年に建造された屋敷は、18カ所の中庭で構成され、かつて「中国北部一の邸宅」と認められていました。

 

巧みに配置された灰色のタイルと黒色のレンガを特徴とし、敷地全体では、廊下、軒、扉、窓に精巧なレンガ、木、石の彫刻で装飾が施されています。中庭の中に中庭があるような構造で、この邸宅は典型的な古代の魅力を醸し出しています。長い歴史を持つ庭を歩み進む中、ジャーナリストらは頻繫に足を止め、古来の中国建築の見事な職人技と美的な魅力をカメラに収めました。

 

清遠路を歩いていると、一行は活気のある民俗行事のパレードに出くわしました。楊柳青独自の民族芸能である昔ながらの「大頭娃娃舞」のパフォーマンスを行うチームは、生き生きと陽気に踊りました。財、繁栄、長寿、喜び、富を象徴する伝統的な神々に扮した演者は、訪問者と温かくふれあいました。ジャーナリストも観光客も同様に、楽しい催しに参加し、パレードがより一層賑わいました。

 

近くにある楊柳青剪紙の工房では、花、鳥、虫、魚、吉兆模様、歴史的物語を特徴としたさまざまな作品が展示されていました。無形文化遺産の継承者による指導の下で、訪問者はこの手工芸品の不思議な力を体験しました。愛らしいジャイアントパンダや鮮やかに咲き誇る花々を含む作品もありました。

 

隣にあるのは、Yucheng中国木版年画工房です。国家級無形文化遺産に指定されている楊柳青木版年画の伝承者であるZhang Hong氏が、伝統的な印刷工程を実演しました。速やかにインクを塗り、紙を敷き、プレスすると、典型的な中国年画「連年有余(Surplus Year after Year)」が紙の上に現れました。

 

この異文化ツアーのおかげで、アフリカのジャーナリストらは、伝統的な中国の手工芸の温かみを間近で感じることができました。また、楊柳青独自の文化を世界各地に広める手助けにもなりました。

 

ソース:The Publicity Department of Xiqing District

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