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「北くんシェア」“北くん”岩瀬洋志の謎と黒幕が明らかに 「北くんの過去がしんどい」「33%の会、解散しちゃうの!?」

(C)カンテレ

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 北くん(岩瀬洋志)の誕生日を翌日に控え、誕生日会の準備に余念がない南(本田)、東子(志田未来)、西野(増子敦貴)。一方、北くんには差出人不明の手紙が届き、マンションの前には、これまでさまざまな手を使って4人の関係を壊そうとしてきた黒幕・月永心星(池田朱那)の姿が。彼女はある理由から、北くんに憎しみを抱いていたのだった。

 誕生日会当日、3人が部屋の飾りつけをするなか、北くんが突然買い物に行くと言い出し、マンションを出た北くんは、ある場所へと向かう。

 しばらくすると、幼稚園の遠足で不在のスピカ(永谷咲笑)に頼まれ、明星(藤井美菜)が北くんへのプレゼントを持って3人のもとにやって来る。やがて南たちは、明星から幼い頃の北くんの話を聞くことに。そして、いつも自己主張をせず何でも受け入れてくれる今の北くんからは想像のつかない、やんちゃな幼少時代の話を聞く。

 不思議に思った3人は、北くんが変わってしまった理由を尋ねると、明星は表情を曇らせ、中学生の頃に北くんとある女の子の間に起きた出来事を語り始め…。

(C)カンテレ

 第11話では、北くんが異母妹の心星と引き離された悲しい過去が描かれたほか、ラストでは北くんが姿を消す展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「最後は衝撃! 次週33%の会、解散しちゃうの!?」「北くんの過去がしんどい。見ていて苦しかった」「北くんは、自ら選択をしなくなったあの日から成長も時間も止まったままなのかもしれない」「北くんは自分の気持ちに正直に生きるようになるのかな。解散は悲しい」「北くんは4人での暮らしを手放さないのかと思ったら、一瞬で消え去った。北くんは本物の天使だったの?」などのコメントが投稿された。

 このほか、書店で勤務中の西野について、「本屋での西野くんの思いやりがある行動や表情が全部良かった」「お仕事中の西野くんが優しくてカッコいい。大好きなシーン」といった声も集まった。

(C)カンテレ

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