企業の生産性向上とAI活用によるDXの実現を支援するAKKODiSコンサルティングは、次世代通信技術「IOWN」を担う人材育成拠点「IOWN FUSION BASE」の開設を発表した。
　本施設はIOWN技術の研修機能を備えるとともに、企業、自治体、教育機関など多様なステークホルダーが連携する共創の場としての活用が期待されている。
　AKKODiSコンサルティング代表取締役社長川崎健一郎氏は、「IOWN FUSION BASEを拠点として、AKKODiSが中心となってIOWN技術に携われる人材を世界中に広げていきたい」と意気込みを述べた。
　今後は、遠隔医療やスマートシティなどの社会実装を見据え、技術者育成とユースケースの創出を目指す。